このワザで解決!

多くのWebページには、そのページのオリジナルの情報以外に、広告やニュース、天気予報、地図などの情報サービス、検索サービスなどが含まれています。ユーザーがこのようなコンテンツをクリックして別のWebページを表示すると、そのコンテンツを提供している「コンテンツプロバイダー」と呼ばれる事業者は、どのユーザーがどのコンテンツを、どういう経路で閲覧したかという情報を把握できます。
InPrivateフィルターは、Webページの閲覧情報がコンテンツプロバイダーに収集されるのを防ぐ機能です。ユーザーが表示したWebページにあるコンテンツを分析し、同じコンテンツが多数のWebページでも使われていれば、そのコンテンツを自動的にブロックします。コンテンツ別にブロックしたり、許可したりすることも可能です。