数式が正しいのに緑色のマークが付いたときは

エラーインジケーターは、エラーが発生したセルだけではなく、間違いの可能性がある数式のセルにも表示されます。エラーインジケーターが表示されたときは、エラーの有無を確認し、間違いがあれば修正しましょう。

数式に間違いがないときは、エラーインジケーターをそのまま表示しておいても特に差し支えありません。ワークシートの印刷時にも、エラーインジケータは印刷されません。しかし、気になるようなら、以下の手順で操作するとエラーインジケーターを非表示にできます。

HINT無視したエラーをもう一度確認するには

ワザ539の操作で非表示にしたエラーインジケーターは、[Excelのオプション]ダイアログボックスの[数式]で[無視したエラーのリセット]ボタンをクリックすれば再表示できます。

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