tdタグの意味と使い方

tdタグ（td要素）は、表組みのセルを表します。HTML5におけるtd要素の意味と使い方、使用できる属性、サンプルコード、使用例について解説します。

表組みのセルを表す

td

< td 【テーブル・データ・セル】属性="属性値">~< /td >

td要素は表組み（テーブル）におけるセルを表します。

colspan 【カラム・スパン】

結合する列数を指定して、複数の列を結合します。値は正の整数のみ指定できます。

headers 【ヘッダーズ】

th要素に与えたid属性値を指定することで、セルと見出しセルを関連付けます。値は半角スペースで区切って複数指定できます。

rowspan 【ロウ・スパン】

結合する行数を指定して、複数の行を結合します。値は「0」または正の整数を指定できます。「0」を指定した場合、そのセルが属する行グループの最後の行まで結合します。

グローバル属性

すべての要素で使用できる属性です。
グローバル属性とイベントハンドラ属性

table要素の使用例を参照してください。