ボックスのパディングの幅を指定する

padding-top
padding-right
padding-bottom
padding-left

{ padding-top パディング・トップ : ; }

{ padding-right パディング・ライト : ; }

{ padding-bottom パディング・ボトム : ; }

{ padding-left パディング・レフト : ; }

padding系プロパティは、ボックスの内側の余白(パディング)の幅を指定します。それぞれ上辺、右辺、下辺、左辺に対応しています。

初期値 0
継承 なし
適用される要素 displayプロパティでtable-row-group、table-header-group、table-footer-group、table-row、table-column-group、table-columnが指定された要素を除くすべての要素
モジュール CSS basic box model

値の指定方法

auto 自動的に適切なパディングが適用されます。
任意の数値+単位 パディングの幅を単位付きの数値で指定します。
%値 %値を指定します。値は親要素のブロックに対する割合となります。
CSSにおける単位付きの数値の指定方法

サンプルコード

div{
  background-color: #ffb6c1;
  border: red solid 2px;
  background-clip: content-box;
  padding-top: 10px;
  padding-right: 20%;
  padding-bottom: 0px;
  padding-left: 3em;
}

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