疑問を解決!
Webページの内容をそのままPDFファイルの形で保存しておきたい場合があります。例えば、いつ内容が変更されるかわからないWebページの場合は、手元にPDFファイルとして保存しておけば安心です。その方法としては、レッスン11で紹介した仮想プリンタードライバーでPDFファイルを作成する方法もありますが、ここではブラウザーにプラグイン(もしくは「アドオン」)を導入する方法を紹介します。
1.Firefoxのアドオンをインストールする
2.WebページをPDFファイルとして保存する
[ヒント]Google ChromeでもWebページを保存できる
GoogleのWebブラウザー「Chrome」でもFirefoxと同じように閲覧中のWebページをPDFファイルとして保存できます。Google Chromeの拡張機能のページから「Web2PDFConverter」をインストールします。インストール後ChromeブラウザーにPDFのアイコンが追加されます。これをクリックし、表示されるポップアップ内の[Convert to PDF]をクリックするだけで閲覧中のページがPDFに変換されます。
▼Google Chromeの拡張機能のページ
https://chrome.google.com/extensions