A 完全に乾かしてからパソコンに接続してみましょう

USBメモリーを水に落としてしまったときは、水分が残っている状態でパソコンに接続しないようにしましょう。ドライヤーの冷風などで一度完全に水分を乾かし、さらに数日経ってからパソコンに接続してみましょう。内部の機器が壊れていなければ、USBメモリーが認識されることがあります。ただし、USBメモリー自体が壊れやすくなっていると考えられるので、認識された場合はすぐに内部のファイルをパソコンや別のUSBメモリーにコピーすることをおすすめします。また、USBメモリー内部の水分を乾かすために、乾燥剤をぎっしり詰めた密封缶の中に入れたり、米びつの中に入れて1日程度置いたりする方法もあります。