ウルトラ省電力モードは多くの機能を制限するので、電池残量が極端に少なくなったとき以外は、通常の省電力モードを利用しましょう。手順4の画面で省電力モード時に制限する機能を選択できます。制限する機能を多くすれば、より消費電力を抑えられますが、あまり不便になりすぎないように設定しましょう。

ウルトラ省電力モードでは画面が消費電力の小さいグレースケール表示に切り替わり、起動できるアプリ数やデータ通信が制限され、通常の省電力モードよりもさらに消費電力を抑えます。ウルトラ省電力モードでは画面が点灯していないとき、メールやメッセージなどの新着を受信できなくなります。そのため、電池残量が極端に少なくなったときの緊急手段として利用しましょう。