SmartArt

図表を作成するには

1プレースホルダーを選択する

プレースホルダーを選択する

2[SmartArtグラフィックの選択]ダイアログボックスを表示する

[SmartArtグラフィックの選択]ダイアログボックスを表示する

3図表の形を選択する

図表の形を選択する

4図表が作成できた

図表が作成できた

5第1レベルの図形をすべて選択する

第1レベルの図形をすべて選択する

6第1レベルの図形の文字を小さくする

第1レベルの図形の文字を小さくする

7第2レベルの図形の文字を大きくする

第2レベルの図形の文字を大きくする

HINT組織図を作成するには

企業やプロジェクトのメンバー構成を表すときは「組織図」の図表を使います。組織図を作るときは手順3で[階層構造]をクリックして、一覧から組織図の種類を選びます。

テクニック図形の位置を変更できる

SmartArtを構成している個々の図形の位置は、以下の手順で後から変更できます。なお、図表の外枠をクリックして図表全体を選択してから[右から左]ボタンをクリックすると、左右の図形を丸ごと入れ替えられます。

図形の位置を変更できる

図形の位置を変更できる

図形の位置を変更できる

図形の位置を変更できる

Point図表の意味と種類をしっかり吟味しよう

項目同士の関係や手順などは、たくさんの文字で説明するよりも、図表を使った方が一目瞭りょうぜん然です。なぜなら、図表を構成している図形の形や数、大きさ、並び方を見ただけで内容を把握できるからです。SmartArtで図表を作成するときは、最初に図表の種類を正しく選択します。箇条書きの項目を表すときは[リスト]、ステップを表すときは[手順]、階層関係を表すときは[階層関係]や[ピラミッド]というように、目的に合った種類を選ぶことが大切です。どれだけ見ためが美しくても、内容が伝わらない図表では意味がありません。

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