チャットをする

1.チャットを開始する

1[クイックコンタクト]の連絡先にマウスポインタを合わせる,2[チャット]をクリック,チャットが可能な連絡先に緑色のアイコンが表示されている

2.チャットを送信する

1 送信したいメッセージを入力,[チャットウィンドウ]が表示された

2[Enter]キーを押す

メッセージが送信された,[ポップアウト]をクリックすると、別ウィンドウで表示できる

3.受信したチャットを確認する

相手からメッセージを受信した,[×]をクリックするとチャットを終了できる,[チャットウィンドウ]の色が変わった

チャットの履歴を確認する

1.[チャット]を表示する

[チャット]をクリック

2.チャットの履歴を表示する

読みたいチャットの履歴をクリック,[チャット]が表示された

3.チャットの履歴を確認する

チャットの履歴が表示された

[ヒント]相手がGmailユーザーなのに[チャット]と表示されないときは

連絡先ごとのチャットの有効・無効の設定は、最近のやりとりからGmailが自動的に判断しています。相手がGmailユーザーにもかかわらず、ステータスのアイコンが表示されていない場合は、[チャットに招待]をクリックしましょう。相手が同意すれば、お互いにチャットが有効になります。

[ヒント]Gmailユーザーではない連絡先とチャットをするには

連絡先の相手がGmailユーザーではない場合は、[クイックコンタクト]で[チャットに招待]をクリックすると、相手にGmailかGoogle トークの利用を勧めるメールがGoogleから送信されます。相手がいずれかを利用しない限りは、チャットを行うことはできません。Googleトークについては、HINT「Googleトークなら新着メールのチェックもできる」で紹介します。

[ヒント]通知するステータスを変更するには

チャットが有効になっている連絡先であれば、お互いのステータスを通知できるようになります。[オンライン]や[取り込み中]だけでなく、任意の文章を表示させることも可能です。オンラインであることを知られたくない場合は、チャットからログアウトしましょう。チャットからログアウトしても、Gmailはそのまま利用できます。

[クイックコンタクト]にある[▼]をクリックすると、自分のステータスを変更できる

[ヒント]チャットの履歴を保存したくないときは

初期設定ではチャットの履歴は自動的に保存されますが、チャット中に[オプション]をクリックして[オフレコにする]を選択すると、保存しない設定に変更できます。すべてのチャットで履歴を保存したくない場合は、[設定]の[チャット]で[チャットの履歴をGmailアカウントに保存しない]を選択しましょう。

[オフレコにする]を選択すると、自分と相手の両方で履歴が保存されなくなる

[ヒント]Google トークなら新着メールのチェックもできる

Google トークとは、Googleが提供しているインスタントメッセンジャーのことで、Googleアカウントを使って無料で利用できます。Gmailの新着メールをチェックする機能があるほか、マイクとスピーカーを使ったボイスチャット(音声通話)も可能です。
● Google トーク
http://www.google.com/talk/intl/ja/

Gmailの新着メールがチェックできる,Google トークの[友だちリスト]には、Gmailの[クイックコンタクト]と同じ連絡先が表示される

相手もGoogle トークを利用している場合は音声通話も行える