音声入力キーはここにあります。
うまく使えば便利な機能なのですが、利用機会が限られるのも事実。存在すら知らなかった、という人もいるかもしれません。
この音声入力キーは、iOS 8.1から非表示にできるようになりました。以下の手順で設定しましょう。
iPhoneとiPadで設定方法は変わりませんが、ここではiPhoneの画面で解説します。まず、[設定]アプリを起動します。
]]>[一般]をタップします。
画面を下にスクロールして、[キーボード]をタップします。
[音声入力]のスイッチをタップしてオフにします。これで設定は完了です。
iPadの場合も同様に、[設定]アプリの[一般]→[キーボード]画面にある[音声入力]をオフにします。
]]>キーボードを表示してみると、音声入力キーがなくなってキーボード切替キー(地球儀のアイコン)が大きくなっていることがわかります。[日本語かな]キーボードだけでなく、[English(US)]キーボードでも非表示になります。
音声入力キーを非表示にしても、Siriの機能は影響を受けません。ホームボタンを長押しすればSiriが起動します。
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]]>この機能は、iPhoneとiPadが同じApple IDでFaceTimeにサインインしており、両者が同じWi-Fiネットワークに接続されているときに実行されます。知らずに使っていると、iPhoneに電話がかかってきたときにiPadでも着信音が鳴り、驚いた人もいるかもしれません。
iPhoneに電話がかかってくると、iPadの画面に「iPhone経由で着信」と表示され、着信音が鳴ります。
iPadで電話する必要がなければ、以下の手順で[iPhoneでの通話]をオフにすると、iPadには着信しなくなります。[設定]アプリの[FaceTime]画面を確認しましょう。
iPhoneの[設定]アプリを起動します。
]]>[FaceTime]をタップします。
[iPhoneでの通話]のスイッチをタップしてオフにします。これで設定は完了です。なお、iPadで同様の設定を行ってもオフにできます。
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]]>iOS 8を搭載したiPhoneとiPadがあれば、iPhoneまで駆けつけて電話に出る必要はありません。手元にあるiPadで電話を受けて、そのまま通話できます。
この機能は、iOS端末でビデオ通話ができる「FaceTime」の一部として提供されています。iPhoneとiPadで、同じApple IDを使ってFaceTimeにサインインしていれば、両者が同じWi-Fiネットワークに接続されているときに、iPhone経由でiPadでの通話が可能になります。以下の手順でFaceTimeの設定を行いましょう。
まず、iPhoneとiPadを同じWi-Fiネットワークに接続しておきます。
]]>iPhoneとiPadの[設定]アプリで、FaceTimeの設定を確認していきます。どちらが先でもかまいませんが、ここではiPhoneでの設定を先に行います。
[設定]アプリの最初の画面を下にスクロールして、[FaceTime]をタップします。
[FaceTime]がオンになっていることを確認して、[FaceTimeにApple IDを使用]をタップします。
Apple IDのメールアドレスとパスワードを入力して、[サインイン]をタップします。
FaceTimeの着信に使用するメールアドレスを選択します。最初からApple IDのメールアドレスが選択されており、特に変更する必要はありません。[次へ]をタップしましょう。
[FaceTime]画面に戻ります。サインインしたApple IDが表示されていることを確認して、[iPhoneでの通話]のスイッチをタップしてオンにします。これでiPhoneでの設定は完了です。
iPadの[設定]アプリを起動して、[FaceTime]画面でiPhoneと同様の設定を行います。[FaceTime]をオンにして、iPhoneと同じApple IDでサインインした上で、[iPhoneでの通話]をオンにしましょう。以上で準備完了です。
iPhoneに電話がかかってきました。
少しタイムラグがありますが、iPadでも着信音が鳴ります。着信画面には[iPhone経由で着信]と表示されています。iPadで[応答]をタップしましょう。
iPadで電話を受け、通話が開始されました。最初から[スピーカー]がオンになっており、iPadに内蔵されているマイクとスピーカーで通話する形になります。
iPadでの通話中、iPhoneでは画面上部に[タップして通話に戻る]という緑色のバーが表示されています。これをタップすると、iPadでの通話を終了してiPhoneに転送し、iPhoneで通話を継続できます。
iPadには[電話]アプリがないので、[FaceTime]アプリから発信します。なお、電話をかける相手がiPhoneやiPadを使っているなら、「FaceTimeオーディオ」を利用した無料の音声通話も行えます。
iPadのホーム画面から[FaceTime]アプリを起動します。
[オーディオ]をタップして、[名前/メールアドレス/電話番号を入力]と表示された入力ボックスをタップします。
iPhoneから電話をかけたい連絡先の名前や電話番号を入力します。ここでは電話番号を入力しています。該当する連絡先がある場合は連絡先の名前が、ない場合は電話番号がそのまま表示されるので、受話器のアイコンをタップします。
連絡先に登録されている電話番号が表示されるので、発信したい番号をタップしましょう。
発信画面に切り替わり、[iPhone経由で発信]と表示されました。あとは着信時と同じように通話が行えます。
ここで紹介した機能を利用するには、iPhone 5以降のiPhone、iPad(第4世代以降)、iPad Air、iPad mini(Retinaディスプレイモデル含む)、iPod touch(第5世代)が必要です。それ以前の機種では利用できません。
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]]>たとえば、モバイルデータ通信機能を持たない(Wi-Fiモデルなどの)iPadを外出先でインターネットに接続したい場合、iPhoneも一緒に取り出して[インターネット共有]をオンにする、という作業が必要だったわけですが......iOS 8の新機能である「インスタント・ホットスポット」(Instant Hotspot)機能を利用すれば、これが不要になります!
設定方法は、iPhoneとiPadなどを同じApple IDでiCloudにサインインしておくだけ。iPhoneを親機とすると、テザリングの子機にあたるiPadなどからiPhoneの[インターネット共有]をオンにでき、iPhoneのバッテリー残量なども確認できるようになります。
iCloudへのサインインはiPhoneやiPadのセットアップでも行えますが、ここではそれぞれの[設定]アプリからサインインする方法を解説します。
iPhoneの[設定]アプリを起動します。
]]>[iCloud]をタップします。
Apple IDのメールアドレスとパスワードを入力して、[サインイン]をタップします。このあと、位置情報の利用についての確認画面が表示されたら[許可]をタップします(「iPhoneを探す」機能をオンにするために必要です)。
iPhoneでiCloudへのサインインが完了しました。
iPadでも同様に[設定]アプリを起動して、[iCloud]画面を表示しておきます。iPhoneと同じApple IDとパスワードでサインインしましょう。
iPadでiCloudへのサインインが完了しました。これで「インスタント・ホットスポット」機能を利用する準備ができました。
ここでは「インスタント・ホットスポット」機能の効果をわかりやすくするため、あらかじめiPhoneのテザリング(インターネット共有)がオフになっていることを確認します。iPhoneの[設定]アプリで[インターネット共有]をタップしましょう。上の画面のように、[インターネット共有]はオフのままにしておきます。
続いてiPadの[設定]アプリで[Wi-Fi]をタップします。すると、[インターネット共有]という欄にiPhoneの名前があり、電波状況やバッテリー残量が表示されています。iPhoneの名前をタップしましょう。
iPhoneの名前にチェックマークが付き、iPhoneとiPadの間でテザリング(インターネット共有)が開始されました。テザリングの開始に必要なのは、この1タップだけ。パスワードを入力する必要はありません。
iPhoneを確認すると、何も操作していないのに[インターネット共有]がオンになり、iPadが接続されていることを示す[インターネット共有:1台接続中]という青いバーが表示されています。iPhoneをカバンなどに入れっぱなしにしておいても、iPadだけでテザリングを開始できるというわけです。
「インスタント・ホットスポット」機能でテザリング(インターネット共有)を開始した場合、通信が行われていない状態が続くと、テザリングが自動的に終了します。たとえば、iPadがスリープ状態になってしばらくすると、iPhoneの[インターネット共有:1台接続中]という表示が消え、[インターネット共有]のスイッチもオフになります。
iPadの[Wi-Fi]画面でiPhoneの名前をタップしたとき、以下の画面のようなエラーメッセージが表示されることがあります。この場合、iPadのネットワーク設定をいったんリセットすると、再びインターネット共有を開始できるようになるようです。ただし、ネットワーク設定をリセットすると、接続したことのあるWi-Fiネットワークのパスワードなども消去されるため、念のためバックアップを行ってからリセットしましょう。
「リモートインターネット共有を開始できませんでした」と表示され、iPadからインターネット共有を開始できません。
このエラーはiPadのネットワーク設定をリセットすると、解決できることがあります。iPadの[設定]アプリの[一般]→[リセット]画面で[ネットワーク設定をリセット]をタップして、確認画面で[リセット]をタップすると、iPadが再起動してネットワーク設定がリセットされます。
ここで紹介した機能を利用するには、iPhone 5以降のiPhone、iPad(第4世代以降)、iPad Air、iPad mini(Retinaディスプレイモデル含む)、iPod touch(第5世代)が必要です。それ以前の機種では利用できません。
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]]>ここでは無料の「Barometer for iPhone 6 / 6 Plus」というアプリで気圧計を使ってみます。あらかじめApp Storeでアプリをインストールしておきましょう。
Barometer for iPhone 6 / 6 Plus(App Storeへのリンク)
あらかじめApp Storeから「Barometer for iPhone 6 / 6 Plus」をインストールしておき、ホーム画面のアイコンをタップして起動します。
アプリが起動しました。上に表示されているのが気圧(ヘクトパスカル)で、下に表示されているのが高度です。画面の[Reset Altimeter]をタップすると高度をリセットできます。なお1気圧(標準大気圧)は1013.25hPaなので、それと比べると気圧が低い状態だといえます。
続けて「Barometer for iPhone 6 / 6 Plus」の高度計を使ってみましょう。iPhone 6/iPhone 6 Plusの高度計は、気圧センサーが測定した気圧差をもとに相対的な高度差を算出して表示するものです。高度を測る基点となる位置でBarometerの高度計をリセットして高度を確認してみましょう。
高度差を測定する基点となる場所で[Reset Altimeter]をタップして高度をリセットします。高度が「0.0m」になりました。
高度が異なる場所に移動して高度計を確認してみます。上の画面はビルの1階から7階まで移動したときの高度です。高度が上がって気圧が下がっていることがわかります。
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]]>あらかじめApp Storeから「Moon Book」をインストールしておき、ホーム画面のアイコンをタップして起動します。
]]>初めて起動したときは、位置情報の利用についての確認画面が表示されます。現在地から観測するときの方角や時刻がわかるようにするため、許可しておきましょう。
「Moon Book」には、日本で観測できる月食の情報があらかじめ登録されています。画面左下のアイコンをタップして一覧を表示します。
[2014/10/08 皆既月食]をタップします。来年の2015年には4月と9月の2回、皆既月食が見られるようですね。
星図に月食の時刻や方角が表示されました。部分食の開始は18時15分、皆既食の始まりは19時25分です。東の空の地平線近くにある月が、南東に向かって昇っていく途中で食が起こることがわかります。今回の月食は高度が低いため、見晴らしのよい場所で観測したほうがよさそうです。
画面下側にあるスライダーを右側にドラッグします。月が昇っていくとともに、食が進行していきます。
今回の皆既月食は、19時55分ごろに最大を迎えます。全体が赤銅色に染まった満月が見られるはずです。
月食に限らず、天体観測では夜空に目を慣らすのが肝心です。実際に観測するときは、標準の画面では明るすぎて観測の妨げになるので、「ナイトビジョン」モードに変更しましょう。
スパナのアイコンをタップして[設定]画面を表示します。
[ナイトビジョン]のスイッチをタップしてオンにします。次に[星図へ戻る]をタップします。
ナイトビジョンモードに変更されました。実際の観測時にiPhoneの画面を見ても、目への刺激を最小限に抑えられます。
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]]>Siriの起動には「Hey Siri」も便利です(下の関連記事を参照ください)。
]]>iPhoneのホームボタンを長押し(ロングタップ)してSiriを起動します。
Siriが起動したらiPhoneに「気圧を教えて」と話しかけます。
Siriが現在地の気圧を教えてくれました。下には現在地の天気も表示されます。台風の接近時などにも活用できそうです。
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バックグラウンド更新をオフにすればバッテリーの消費を抑えられますが、通常の使い方であればさほど大きな差はありません。もしオフに設定するのであれば、以下の記事を参考にアプリごとの電池消費量を確認したうえで、バッテリーを多く使うアプリや使用頻度の低いアプリだけを個別にオフに設定するのがいいでしょう。
]]>[設定]をタップして[設定]アプリを起動します。
[設定]画面が表示されたら[一般]をタップします。
[一般]画面が表示されたら[Appのバックグラウンド更新]をタップします。
[Appのバックグラウンド更新]をタップしてオンに設定し、下にあるアプリの一覧で個別にオン/オフを設定します。
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]]>[設定]画面が表示されるので、[一般]をタップします。
[一般]画面が表示されるので、[アクセシビリティ]をタップします。
[アクセシビリティ]画面が表示されたら画面を下にスライドし、[簡易アクセス]をタップしてオフにします。
「できるネット」では、このほかにもiPhone6/iPhone6 Plus/iOS8関連記事を続々と掲載中です。以下のリンクからご覧ください! ]]>iPhoneのホームボタンを軽く2回タップします(軽く2度押しします)。
簡易アクセスが効いて画面が下にさがりました。再びホームボタンを軽く2回タップすると元の状態に戻ります。
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]]>大まかな流れは以下の通りです。操作手順は多めですが、メールの送受信には欠かせない設定なので、一気に終わらせてしまいましょう!
ドコモメールの利用設定を行うときは、あらかじめiPhoneのWi-Fiをオフにしておく必要があります。ここでは「コントロールセンター」からオフにしますが、[設定]アプリの[Wi-Fi]画面からオフにすることもできます。
iPhoneのWi-Fiがオンになっています。画面を下から上へスワイプして、コントロールセンターを表示しましょう。
]]>コントロールセンターが表示されました。Wi-FiのアイコンをタップするとWi-Fiがオフになり、強制的にモバイルデータ通信のみが利用されます。Wi-Fiをオンにしたいときは、同じアイコンを再度タップします。
ドコモから提供されている「プロファイル」をiPhoneにインストールすると、ドコモメールに関する設定をまとめて行えます。ドコモお客様サポートからインストールしましょう。
ホーム画面で[Safari]をタップします。
Safariが起動したら、ブックマークのアイコンをタップします。
ブックマークの最初のページにある[ドコモお客様サポート]をタップします。[お気に入り]などのフォルダーを表示していた場合は、画面左上の[ブックマーク]をタップすると、上の画面が表示されます。
ドコモお客様サポートのページが表示されたら、[プロファイル設定]をタップします。
画面が自動的にスクロールします。[iPhone初期設定]をタップしましょう。
[iPhone初期設定]画面の「STEP.1」が表示されます。[docomo ID]と[パスワード]を入力して[次へ進む]をタップしましょう。なお、ドコモと新規契約、またはMNPを利用してiPhoneを購入した場合は、画面下側にある[docomo ID新規発行]から、docomo IDの発行とメールアドレスの取得を先に行う必要があります。
「STEP.2」が表示されます。自分のメールアドレスが表示されていることを確認して、画面を下にスクロールします。
[設定する]をタップしてから、[次へ]をタップします。
SafariからiPhoneの[設定]アプリに切り替わり、[プロファイルをインストール]画面が表示されます。[インストール]をタップしましょう。
[警告]画面で[インストール]をタップします。この後、画面下側に表示されるメッセージで再度[インストール]をタップします。
[フルネームの入力]画面が表示されたら、自分の名前を入力して[次へ]をタップします。この名前はドコモメールでメールを送信したときの差出人名になります。
[インストール完了]画面が表示されたら、[完了]をタップします。
Safariに切り替わり、「STEP.3」が表示されました。これでプロファイルのインストールは完了です。
確認のため、ホーム画面から[メール]アプリを起動しましょう。プロファイルをインストールすると、ドコモの関連サービスのアイコンがホーム画面に多数追加されます。各サービスのWebページを簡単に表示できますが、不要ならアプリの削除と同じ方法(アイコンを長押し→[×]をタップ)で削除できます。
[メール]アプリで[メールボックス]を表示すると、[ドコモメール]と[メッセージR/S]が追加されていることがわかります。画面上側にある[ドコモメール]をタップしましょう。なお、[メッセージR/S]はドコモからのニュース速報やお得な情報を受信するためのもので、ほかの人とのメールのやりとりには使いません。
ドコモメールの[受信]ボックスが表示され、過去に受信したメールを確認できました。
iPhoneのドコモメールは、2014年9月から新着メールを自動的に受信する「プッシュ」機能に対応しました。この機能が正しく設定されているか確認します。
ホーム画面から[設定]アプリを起動します。
上の手順でインストールしたプロファイルが表示されるので、[一般]をタップします。
[一般]画面で[設定]をタップして、[設定]アプリの最初の画面に戻ります。
[メール/連絡先/カレンダー]をタップします。
[メール/連絡先/カレンダー]画面で[データの取得方法]をタップします。
[プッシュ]のスイッチをタップしてオンにします。続いて[ドコモメール]をタップします。
手順20の画面にある[フェッチ]で[15分ごと]などをタップすると、新着メールを指定した間隔で自動的にチェックします。自動受信(プッシュ)ではうまく受信できないときに設定してみましょう。
[スケジュールを選択]で[プッシュ]をタップして、チェックマークを付けます。[プッシュ対象メールボックス]の[受信]と[送信済み]に、自動的にチェックマークが付いたことを確認しましょう。これで、新着メールを自動受信するように設定されました。
iPhoneで新規メールを作成するときに、標準で使用するアカウントを「デフォルトアカウント」と呼びます。プロファイルをインストールした直後は[メッセージR/S]が選択されているので、[ドコモメール]に変更しておきます。
[メール/連絡先/カレンダー]画面を表示しておき、[デフォルトアカウント]をタップします。
[デフォルトアカウント]画面で[ドコモメール]をタップして、チェックマークを付けます。これで、ドコモメールがデフォルトアカウントとして選択されました。
iPhoneの標準の設定では、新着メールは[メール]アプリのアイコンに表示されるバッジ(赤い丸と数字)のみで通知されます。新着メールにすぐに気付くように、もっと目立つ表示に変更しましょう。
[設定]アプリの最初の画面を表示しておき、[通知]をタップします。
[通知]画面のいちばん下に[メール]があるのでタップします。
[ドコモメール]をタップします。
ドコモメールの通知に関する標準の設定は、上の画面のようになっています。ここでは新着メールを「ダイアログ」というスタイルで通知するとともに、ロック画面にも表示するように設定します。
[ロックされていないときの通知のスタイル]で[ダイアログ]をタップし、[ロック画面に表示]のスイッチをタップしてオンにします。これでドコモメールの通知方法が変更されました。
iPhoneをロックしているときに新着メールがあると、ロック画面に通知が表示されます。通知を右にスワイプしてロックを解除すると、すぐにメールの内容が表示されます。
iPhoneを使っているとき(ロックを解除しているとき)に新着メールがあると、「ダイアログ」のスタイルで通知が表示されます。[オプション]をタップすると、メールを開く、ゴミ箱に移動する、開封済みにする、などのアクションを選択できます。
これでドコモメールの利用するための設定は終了です。iPhone 6、iPhone 6 Plusでのメールのやりとりを楽しみましょう。
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]]>iPhone 6/iPhone 6 Plusはもちろん、iOS 8がインストールされたiPadでも利用できます。
]]>メッセージの送信画面でカメラアイコンを長押し(ロングタップ)します。
カメラが起動して操作画面が表示されるので、録画ボタンを長押しして録画を開始します。画面右上のカメラ切り替えアイコンをタップすれば、自分撮りカメラ(FaceTimeカメラ)と正面撮りカメラ(iSightカメラ)とを切り替えられます。
上の画面でカメラアイコンをタップすると写真を送信できますが、タップしたら即送信されるので気をつけましょう。
録画ボタンを押し続けているあいだは撮影が続き、画面の上に録画時間が表示されます。撮影が終わったら録画ボタンから指を離します。
送信ボタン([↑]ボタン)をタップして動画を送信します。撮影した動画の再生と削除もこの画面で行えます。
ビデオメッセージが送信されました。
これでビデオメッセージの送信方法は終了です。以下の記事で解説しているボイスメッセージとあわせて、iOS 8で強化された[メッセージ]アプリを使いこなしましょう!
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]]>最近では「iPhoneをあまり電話として使わない」という声も聞いたりしますが、「ちゃんと電話として使ってるよ!」という人にぜひ活用してほしいのが、[よく使う項目]という機能です。
[電話]アプリの[よく使う項目]画面にあらかじめ連絡先を追加しておくことで、よく電話をする相手に1タップで発信できます。iOS 8ではアプリ切り替え画面から電話をかけたり、メッセージを送ったりすることもできるようになりました。さっそく使い方を確認しましょう。
ホーム画面で[電話]をタップします。
]]>[電話]アプリが起動したら[よく使う項目]をタップします。
[よく使う項目]画面が表示されました。画面右上の[+]をタップします。
登録されている連絡先の一覧が表示されるので、[よく使う項目]に追加したい連絡先をタップします。
[よく使う項目]に追加したい電話番号をタップします。複数の電話番号が登録されている連絡先は、それぞれの電話番号を個別に[よく使う項目]に追加することもできます。
[よく使う項目]画面に戻り、連絡先が追加されました。連絡先をタップすると、すぐに電話が発信されます。
iPhoneのホームボタンをダブルタップ(2度押し)して、アプリ切り替え画面を表示します。この画面(機能)は「Appスイッチャー」とも呼びます。画面上部に[よく使う項目]に追加した連絡先が表示されているので、タップしましょう。
連絡先に電話をかけたり、メッセージを送ったりできるボタンが表示されました。この画面に[よく使う項目]や[履歴]を表示したくない場合は、以下の記事を参照してください。
iOS 8でアプリ切り替え画面の[よく使う項目][履歴]を非表示にする方法
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]]>【参考】ボイスメッセージの送信方法は以下の記事を参照ください。
ボイスメールの返信に操作はほとんど必要ありませんが、一連の流れを知らないとスムーズに返信できません。ここでしっかり押さえておきましょう
受信したボイスメッセージの下に[耳にあてて聞く]と表示されます。iPhoneを耳にあてるとメッセージが自動的に再生されるので聞きます。
メッセージを聞き終わると、表示が[耳にあてて話す]に変わります。iPhoneを耳にあてて電話で話すようにボイスメッセージを吹き込みます。
ボイスメッセージの録音が終わったら[送信]をタップしてメッセージを送信します。
以上でボイスメッセージの返信方法は終了です。ボイスメッセージの送信方法は以下の記事を参照してください。
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]]>iPhone 6/iPhone 6 Plusはもちろん、iOS 8がインストールされたiPadなどの端末でも利用できます。
iMessageの画面でマイクアイコンを長押します。
マイクボタンが録音ボタンに変わります。そのままボタンを長押ししながら、iPhoneのマイクに向かってボイスメッセージを録音します。録音が終わったらボタンから指を離します。
送信ボタン([↑]ボタン)をタップしてボイスメッセージを送信します。この画面で再生ボタンをタップすると録音したメッセージを確認できます。また削除ボタンをタップすると録音したメッセージを削除できます。
ボイスメッセージが相手に送信されました。
以上でボイスメッセージの送信方法は終了です。ボイスメッセージの返信方法も慣れが必要なので、下の記事で操作方法をチェックしておきましょう!
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]]>Evernoteをパソコンで利用しているなら、ブラウザーの拡張機能として提供されている「Webクリップ」機能を使って、あとで読みたいページなどを保存していた人も多いと思います。iOS 7まで、この機能はiPhoneでは使うことができなかったのですが、iOS 8でようやく実現されました。
Safariの「共有メニュー」にEvernoteを追加すれば、WebページのタイトルやURLはもちろん、ページの内容もEvernoteのノートとして簡単に保存できます。さっそく操作手順を確認してみましょう。
あらかじめ[Evernote]アプリをインストールしておき、EvernoteにクリップしたいWebページを[Safari]アプリで表示します。この状態で、下のバーの中央にあるアイコンをタップします。バーが表示されていないときは、画面の上端または下端をタップすれば表示されます。
]]>画面の下からメニューが表示されました。これが「共有メニュー」で、標準ではWebページのURLをメッセージやメールで送信したり、Twitterなどで共有するためのボタンが表示されています。Evernoteのボタンを追加するため、[その他]をタップしましょう。
[アクティビティ]画面が表示され、共有メニューに表示するボタンのオン/オフを切り替えられます。Evernoteのスイッチをタップしましょう。
Evernoteがオンになったことを確認して、[完了]をタップします。このとき、三本線のアイコンを上下にドラッグすると、共有メニューでのボタンの順序を変更できます。
共有メニューにEvernoteのボタンが追加されました。このボタンをタップしましょう。
クリップ画面が表示され、Webページのタイトルがノートの題名として入力されています。ノートブックを選択して[保存]をタップすると、クリップが完了します。
[Evernote]アプリを起動して同期すると、クリップしたノートが表示されました。
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]]>バッテリーを多く消費しているアプリを見つけたら、ホーム画面でそのアプリのアイコンを長押しして削除することでiPhoneの電池の持ちが改善するかもしれません。これでもう「バッテリー食いアプリ」を見逃さない!
]]>iPhoneのホーム画面で[設定]をタップします。
[設定]画面が表示されたら[一般]をタップします。
[一般]画面が表示されたら[使用状況]をタップします。
[使用状況]画面が表示されたら[バッテリーの使用状況]をタップします。
アプリごとのバッテリー使用状況が表示されました。集計期間を[1日以内]と[3日以内]とで切り替えて確認することができます。ここではFacebookが一番多くバッテリーを消費していることがわかります。ホーム画面やロック画面も意外と電池を使っているんですね。
バッテリーの消費が気になるアプリは、以下の記事の手順でAppのバックグラウンド更新をオフに設定することもできます。その場合はバックグラウンド状態のアプリは更新が停止します。
「できるネット」では、このほかにもiPhone6/iPhone6 Plus/iOS8関連記事を続々と掲載中です。以下のリンクからご覧ください! ]]>iOS 7の[日本語かな]キーボードでは、数字の[7]キーという非常にわかりにくい場所にかぎかっこがありました......
これが、iOS 8では日本語の[や]キーから入力できるようになり、飛躍的に便利になりました! さっそく入力方法を確認しましょう。
]]>ここでは「かぎかっこ始め」を入力します。[や]キーを左にフリックしましょう。
たったこれだけで、かぎかっこを入力できました! かぎかっこ以外のかっこも、変換候補から入力できるようになっています。「かぎかっこ終わり」を入力するには、[や]キーを右にフリックします。
iOS 8では他社製のキーボードを追加できるようになりましたが、その対応キーボードの1つである「ATOK for iOS」でも、[や]キーの左右フリックでかぎかっこの入力が可能です。
iPhoneでATOKを使う方法。iOS 8から標準のキーボードとして利用できる!
ATOKのキーボードでも、[や]キーの左右フリックでかぎかっこを入力できます。
「できるネット」では、このほかにもiPhone6/iPhone6 Plus/iOS8関連記事を続々と掲載中です。以下のリンクからご覧ください!
]]>iPhone 6やiPhone 6 Plus、iOS 8をインストールしたiPhoneでは、通知センターに「ウィジェット」を追加できるようになりました。ウィジェットとは、アプリが持つ機能の一部を小さな画面にまとめた「ミニアプリ」のようなものです。
ウィジェットの利用にはアプリ側の対応も必要ですが、EvernoteやDropboxなどの人気アプリがすでに対応しています。ここではEvernoteのウィジェットを追加して、通知センターから新しいテキストノートを作成してみましょう。
あらかじめEvernoteをiPhoneにインストールしておきます。画面を上から下へスワイプして通知センターを表示しましょう。
]]>通知センターが表示されたら、[今日]をタップして下のほうにある[編集]をタップします。
ウィジェットの編集画面が表示されました。[非表示]の一覧に[Evernote]が表示されているので、[+]をタップします。
[Evernote]が上の一覧に移動しました。ここでは[今日の予定]の下にEvernoteのウィジェットが表示されるように、三本線の部分を上にドラッグします。
ウィジェットの順序が変更されました。[完了]をタップします。
通知センターの[今日]に戻ると、Evernoteのウィジェットが追加されています。ここでは新しいテキストノートを作成するため、[テキスト]をタップします。
Evernoteのアプリが起動して、新規ノートの作成画面が表示されました。
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]]>[メッセージ]アプリでメッセージをやり取りしている画面で[詳細]をタップします。
送信先の名前を確認したうえで[現在地を送信]をタップします。
自分の現在地の地図が相手に送信されました。地図をタップすると拡大表示され、道順を確認することもできます。
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