1.新しいタブでダウンロード支援サイトを表示する
●Video Downloader
http://javimoya.com/blog/youtube_jp.php
2.URLをコピーする
3.URLを貼り付ける
4.サイトを選択する
5.ダウンロードを開始する
6.ファイルの保存先を選択する
7.ファイル名を変更して動画をダウンロードする
8.動画がダウンロードできたことを確認する
[ヒント]検索からダウンロードまでを一括して行えるサイトもある
YouTubeの動画をダウンロードする方法はいくつかありますが、はじめての人でも簡単に使えるのがこのレッスンで紹介したVideo Downloaderです。動画のダウンロードはレッスン以外の方法でも行えます。日本語で動画を検索し、ダウンロードまで行える「MOCO Video」は、YouTubeで検索したときとは異なる検索結果が出ることもあり、新しい動画が発見できる可能性もあります。また、動画再生画面から直接ダウンロードできるので、直感的に操作できるというメリットもあります。
●MOCO Video
http://www.mocovideo.jp/
[ヒント]ダウンロード支援サイトにはさまざまな種類がある
Video Downloaderだけでなく、ダウンロード支援サイトにはさまざまな種類があります。「TubeFire.com」や「vixy.net」(レッスン13参照)などのダウンロード支援サイトでは、ダウンロードする際に、FLV形式ではなく指定した動画形式に変換できます。ダウンロードしたファイルを動画変換ソフトを使って変換する手間を省くことができます。
●TubeFire.com
http://www.tubefire.com/
[ヒント]忘れずにファイル名を変更しよう
Video Downloaderでダウンロードしたファイルには、通常「get_video」というファイル名が付けられています。ダウンロードする際には、あとで分類するために、動画のタイトルなどわかりやすい名前を付けておきましょう。また、名前を入力するときファイル名の最後に「.flv」という文字列を入力する必要があります。これはWindows上で「Flash形式のファイル」ということを認識させるための「拡張子」で、「.flv」が付いてないとOSがこの動画ファイルとして認識できません。忘れずにファイル名の最後に「.flv」を付けるようにしましょう。