1.新しいタブでダウンロード支援サイトを表示する
●Video Downloader
http://javimoya.com/blog/youtube_jp.php
![1「http://javimoya.com/blog/youtube_jp.php」と入力し、[Enter]キーを押す,2 YouTubeが表示されているタブをクリック,ここでは「Video Downloader」を使用する,新しいタブでVideo Downloaderのページが表示された,[新しいタブ]をクリックして新しいタブを表示しておく](/contents/002/img/img20070711222928024095.jpg)
2.URLをコピーする
![1 URLの上でクリック,2 URLの上で右クリック,3 [コピー]をクリック,URLが 選択された,ダウンロードしたい動画を検索し、再生しておく](/contents/002/img/img20070711225706005457.jpg)
3.URLを貼り付ける
![1 テキストボックスの上で右クリック,2 [貼り付け]をクリック,タブをクリックしてVideo Downloaderを表示しておく](/contents/002/img/img20070711232843034083.jpg)
4.サイトを選択する
![1 [▼]をクリックして[Youtube]を選択,2 [DOWNLOAD]をクリック,動画のURLが貼り付けられた](/contents/002/img/img20070711230519015484.jpg)
5.ダウンロードを開始する
![ダウンロードリンクが表示された,[DOWNLOAD LINK]をクリック](/contents/002/img/img20070711232901024306.jpg)
6.ファイルの保存先を選択する
![1 [保存]をクリック,[ファイルのダウンロード-セキュリティの警告]が表示された](/contents/002/img/img20070711232610004117.jpg)
![2 保存先が[ダウンロード]になっていることを確認,ここをクリックすると保存先を変更できる,[名前を付けて保存]が表示された](/contents/002/img/img20070711232553051749.jpg)
7.ファイル名を変更して動画をダウンロードする
![1 「crazy dogs.flv」と入力,2 [保存]をクリック,3 [ダウンロードの完了]が表示されるので[閉じる]をクリック](/contents/002/img/img20070711232532047609.jpg)
8.動画がダウンロードできたことを確認する
![ここでは、個人用フォルダの中の[ダウンロード]を表示しておく,動画がダウンロードできたことを確認できた,手順6で指定したファイルの保存先を表示しておく,手順7で保存したファイルが表示されていることを確認](/contents/002/img/img20070711232501086989.jpg)
[ヒント]検索からダウンロードまでを一括して行えるサイトもある
YouTubeの動画をダウンロードする方法はいくつかありますが、はじめての人でも簡単に使えるのがこのレッスンで紹介したVideo Downloaderです。動画のダウンロードはレッスン以外の方法でも行えます。日本語で動画を検索し、ダウンロードまで行える「MOCO Video」は、YouTubeで検索したときとは異なる検索結果が出ることもあり、新しい動画が発見できる可能性もあります。また、動画再生画面から直接ダウンロードできるので、直感的に操作できるというメリットもあります。
●MOCO Video
http://www.mocovideo.jp/
[ヒント]ダウンロード支援サイトにはさまざまな種類がある
Video Downloaderだけでなく、ダウンロード支援サイトにはさまざまな種類があります。「TubeFire.com」や「vixy.net」(レッスン13参照)などのダウンロード支援サイトでは、ダウンロードする際に、FLV形式ではなく指定した動画形式に変換できます。ダウンロードしたファイルを動画変換ソフトを使って変換する手間を省くことができます。
●TubeFire.com
http://www.tubefire.com/
[ヒント]忘れずにファイル名を変更しよう
Video Downloaderでダウンロードしたファイルには、通常「get_video」というファイル名が付けられています。ダウンロードする際には、あとで分類するために、動画のタイトルなどわかりやすい名前を付けておきましょう。また、名前を入力するときファイル名の最後に「.flv」という文字列を入力する必要があります。これはWindows上で「Flash形式のファイル」ということを認識させるための「拡張子」で、「.flv」が付いてないとOSがこの動画ファイルとして認識できません。忘れずにファイル名の最後に「.flv」を付けるようにしましょう。


