このワザで解決!

Internet Explorer 8には、フィッシング詐欺のサイトや、コンピューターウイルスなどの有害なソフトウェアを配布するWebページを識別し、危険なサイトであると警告を表示する「SmartScreenフィルター」という機能が搭載されています。
SmartScreenフィルターは、初期設定では無効になっています。有効に切り替えるには、[セーフティ]の[SmartScreenフィルター機能を有効にする]を選択します。設定が有効になると、Webページを開くたび、安全かどうかがチェックされます。もしスムーズにWebページが開けないときは、Webページを表示したあと、手動で確認することもできます。


常時、SmartScreenフィルターを有効にしておきたいときは、[セーフティ]の[SmartScreenフィルター機能]にマウスポインターを合わせて、[SmartScreenフィルター機能を有効にする]をクリックします。


[SmartScreenフィルター機能を有効にする]が選択されていることを確認し、[OK]をクリックすると、SmartScreenフィルターが有効になります。


表示しているWebページについて、個別に安全性を確認したいときは、[セーフティ]の[SmartScreenフィルター機能]にマウスポインターを合わせ、[このWebサイトを確認する]をクリックします。


SmartScreenフィルター機能に関するメッセージが表示されたら[OK]をクリックします。


表示中のWebページに危険性がないと判断されると画面のようなメッセージが表示されるので、[OK]をクリックします。