1.[アカウントとインポート]を表示する
![場合によっては[アカウント]をクリックする ,[アカウントとインポート]をクリック,[設定]を表示しておく](/contents/033/img/img20090826173442034059.jpg)
2.[別のメールアドレスを追加]を表示する
![場合によっては[メールアドレスを追加]をクリックする ,[アカウントとインポート]が表示された,[別のアドレスからメッセージを送信]をクリック](/contents/033/img/img20090821174452067857.jpg)
3.追加したいメールアドレスを入力する
![1 追加したいメールアドレスを入力 ,差出人名を変更したい場合は名前を入力し直す ,2[次のステップ]をクリック ,[別のメールアドレスを追加]が表示された](/contents/033/img/img20090821180658064650.jpg)
4.確認メールを送信する
![追加したメールアドレスに確認メールが送信される,[確認メールの送信]をクリック](/contents/033/img/img20090821181024073927.jpg)
5.確認コードを入力する
![1 追加したメールアドレスに届いたメールを確認 ,3[確認]をクリック ,メールに記載されているURLをクリックしてもよい ,2[Gmailからのご確認]という件名のメールに記載されている確認コードを入力](/contents/033/img/img20090821181625017833.jpg)
6.追加したメールアドレスを確認する
![1 追加したメールアドレスが表示されていることを確認 ,2[メールを作成]をクリック,[アカウントとインポート]に戻った](/contents/033/img/img20090821182526075793.jpg)
7.追加したメールアドレスを差出人とする
![1[From:]の[▼]をクリック,追加したメールアドレスが差出人となったメールを送信できる ,2 追加したメールアドレスを選択 ,[メールを作成]が表示された](/contents/033/img/img20090928113822051395.jpg)
[ヒント]前もって追加しておけばさまざまなメールアドレスで送信できる
例えばメールのやり取りを続けている途中で、別のメールアドレスからメールを送ると、相手が混乱してしまうことがあります。Gmailの、メールアドレスを変更して送信する機能を使えば、こういった事態を避けることができます。普段は自宅のプロバイダーのメールを使っていて、外出先でGmailしか利用できない状況に備えておく、といった使い方が考えられるでしょう。携帯電話のメールアドレスを追加しておけば、Gmail上で携帯電話のメールアドレスを使ってメールを送信しても、返信を携帯電話で受け取ることができます。携帯電話で入力するには少し長いメールを送りたいときなどに便利です。ただし、受信した相手のメールのヘッダーにはGmailから送信されていることが記録されますので、完全に「なりすます」ことはできません。例えばOutlookでは、差出人欄に「次の人の代理で送信しました」と表示されます。また、会社のメールアドレスを追加する際には、社内のシステム利用のルールに違反する場合や、システム上利用できない場合もありますので、事前に確認しましょう。


