ビデオを撮影する
1.[カメラ]を開く
2.動画に切り替える
3.動画を撮影する
4.撮影を終了する
ビデオをトリミングする
1.編集したいビデオを表示する
2.ビデオを再生する
3.ビデオをトリミングできるようにする
4.ビデオをトリミングする
5.ビデオがトリミングされた
[ヒント]ビデオ撮影のコツは?
被写体をタップしてから撮影を開始するとピントが固定されきれいに撮影できます。また画面が暗いときは、一番暗いところをタップしてから撮影すると、明るさが調整されます。反対に明るすぎる場合は、画面の一番明るいところをタップします。
[ヒント]トリミングは上書き保存されるので注意
「ビデオをトリミングする」の手順4で[トリミング]をタップすると、ビデオが上書き保存され元に戻せなくなります。オリジナルの動画を取っておきたいときは、編集する前にパソコンへ取り込んでおくとよいでしょう。
[ヒント]ビデオのサイズは?
iPhoneのビデオは640×480ドットのVGAサイズで記録されます。ハイビジョンには及びませんが、そこそこきれいな映像が撮影できることに驚かれるでしょう。ビットレートは約3.6Mbpsで、1分間の撮影につき約26MBのHDDを消費します。
[ヒント]ビデオを削除するには
ごみ箱のアイコンをタップしてメニューから[ビデオを削除]を選びます。カメラロールからビデオが削除されます。この操作は取り消すことができないので、注意して行ってください。なお、パソコンに取り込んだあとiPhoneから削除することもできます。ビデオを取り込むときに、[読み込み後に消去](Macの場合は[オリジナルを削除])にチェックを付けます。
[ヒント]撮影したビデオはYouTubeに送信できる
画面左下にあるアイコンからメニューを表示して[YouTubeに送信]をタップします。世界中に利用者がいるYouTubeにビデオをアップロードできます。あらかじめYouTubeのアカウントを用意しておきましょう。
[ヒント]撮影したビデオはパソコンでも再生できる
iPhoneで撮影したビデオをパソコンに取り込むと、MOV形式で保存されます。Windowsは[ピクチャ]フォルダ、Macの場合はiPhotoが保存先となり、iTunesと一緒にインストールされるQuickTime PlayerやiMovie(Macのみ)で再生できます。