memory treeのセットアップを行う
1.[memory tree]を開く
2.現在位置を確認する
3.[NOTICE]を確認する
4.セットアップを表示する
5.ニックネームを入力する
写真を撮影する
1.カメラを表示する
2.写真を撮影する
3.写真を確認する
4.写真を飛ばす
5.写真がアップロードされた
[ヒント]memory treeってなに
memory treeは、iPhoneのカメラで撮影した思い出を、その場所に残せるアプリです。撮影した写真はインターネット上に記録され、memory treeを使う他のiPhoneユーザーも見られます。ただし、見るには、わざわざ同じ場所まで足を運ばなければなりません。memory treeは、あなたの特別な思い出を、記録した場所でしか見られない特別な思い出として残してくれるのです。memory treeでは、同じ場所で過去にどんな人が思い出作りをしたかものぞき見ることができます。空中に漂っている思い出を、虫取り網で捕まえるつもりでiPhoneを振ってみましょう。きっと、誰かの笑顔の写真が表示されるでしょう。「no memory(ここには、まだ思い出がない)」と表示されたら、ぜひ1枚目の思い出をあなたの手で残してみましょう。
[ヒント]写真にメモを付けることができる
memory treeの写真には「登頂記念」や「2009年夏休み。親友と一緒に」といった具合にメモを書いて残すことができます。「写真を撮影する」の手順4の状態で、写真をタップすると写真が反転しメモ欄が表示されます。文字を入力し終わったら右上の[DONE]をタップしましょう。
[ヒント]写真を捕まえる
memory treeで、その空間に漂っている写真をキャッチするには(その場所に残された写真を見るには)、iPhone本体を、振り下ろすようなジェスチャーをします。このとき、本体を落とさないように、手でしっかり持つように注意しましょう。
[ヒント]「same time」モードとは
memory treeには、もう1つ「same time」というモードが備わっています。これは世界のどこかで、その瞬間に記録された思い出を表示する同時性を楽しむモードです。起動直後の画面で上段の右側にある時計のアイコンをタップすると、中央の表示が[SameTime]に切り替わります。この状態でiPhone本体を、振り下ろすと1時間くらいの間に投稿された世界中の写真を見ることができます。