上書き保存するときに古い文書やブックも残すには

以下のように設定を行うと、文書やブックを上書き保存するときに、前に保存したファイルが「バックアップ〜○○.wbk」(Wordの場合)や「○○のバックアップ.xlk」(Excelの場合)という名前で同じフォルダーに保存されます。上書き保存するたびにバックアップファイルも最新の1つ前のファイルで置き換わり、常に同じフォルダーに最新のファイルと1つ前の状態のファイルが保存された状態になります。誤った内容で上書き保存してしまったり、最新のファイルが壊れてしまったりした場合、バックアップファイルを開けば1つ前の状態に戻れるので安心です。

なお、この設定はWordの場合は全ファイルが対象、Excelの場合は現在のファイルが対象になります。

Excelの場合

Excelの場合

Excelの場合

Excelの場合

Excelの場合

Wordの場合

Wordの場合

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