1.カメラを起動する
![iPhoneアプリを起動し[新規ノート]を表示しておく,[“Evernote”は現在の位置情報を利用します。よろしいですか?]が表示された場合は[OK]をタップする,[スナップショット]をタップ](/contents/036/img/img20100315170545056170.jpg)
2.写真を撮影する

3.写真を同期する
![1 画面を確認,2[使用]をタップ,撮り直したいときは[再撮影]をタップする ,[プレビュー]が表示された](/contents/036/img/img20100315170753068360.jpg)
4.写真が同期された
![[変更を送信中]が表示され、写真が同期される,[新規ノート]が表示された](/contents/036/img/img20100315170822062309.jpg)
[ヒント]カメラロールの写真も利用できる
[新規ノート]の画面で[カメラロール]をタップすると、カメラロールにある写真を1枚取り込むことができます。ノートはすぐに同期されるので、自動的に、すばやくパソコンに写真を送るための転送ツールとしても便利に活用できます。
[ヒント]手描きメモアプリと組み合わせると便利
EvernoteのiPhoneアプリには、レッスン7で解説したインクノートのような手描きメモ機能はありません。そのかわり、iPhoneにはすぐれた手描きメモアプリがいくつもあり、これらで取ったメモをいったんカメラロールに保存すれば、Evernoteに取り込むことも簡単です。「FastFinga(230円)」、「SpeedText(230円)」など、Evernoteに直接メモを転送できる手描きメモアプリも登場しており、今後も増えていくと予想されます。これらはフリック入力などを利用したiPhoneでの文字入力に慣れていない人や、走り書きのようにメモを取りたい人には、非常に頼りになるアプリです。手描きメモアプリはそれぞれインターフェースに特徴があるので、自分に合うものを見つけましょう。


