データの増減に対応して合計するには
SUM関数やCOUNTA関数でデータを集計するときに、データの増減に対応できるようにするには、引数に「A:A」のように「列番号:列番号」と指定します。こうしておけば、行番号が増えても同じ列にあるデータが自動的に計算対象になります。なお、以下の例で総人数を求めるときにCOUNTA関数の結果から1を引いているのは、セルA1に入力された見出しをカウントから除外するためです。
関数の解説
SUM
COUNTA
Excelでデータを集計するときに、データの増減に対応できるようにするには、引数に列全体を指定します。
SUM関数やCOUNTA関数でデータを集計するときに、データの増減に対応できるようにするには、引数に「A:A」のように「列番号:列番号」と指定します。こうしておけば、行番号が増えても同じ列にあるデータが自動的に計算対象になります。なお、以下の例で総人数を求めるときにCOUNTA関数の結果から1を引いているのは、セルA1に入力された見出しをカウントから除外するためです。
SUM
COUNTA
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