日付や時刻を年月日、時分秒に分けるには

生年月日から生年だけを取り出して条件判断に利用するなど、日付や時刻が入力されているセルから、個別の要素を取り出したい場合があります。

以下の例では、「2013/7/12 16:25:34」というデータが入力されているセルA2から、日付や時刻を扱う6種類の関数(「YEAR(イヤー)関数」「MONTH(マンス)関数」「DAY(デイ)関数」「HOUR(アワー)関数」「MI NUTE(ミニッツ)関数」「SECOND(セカンド)関数」)を使って、年や月、日、時、分、秒の6つの要素を取り出しています。

YEAR イヤー シリアル値

日付から年の部分を求める

MONTH マンス シリアル値

日付から月の部分を求める

DAY デイ シリアル値

日付から日の部分を求める

HOUR アワー シリアル値

時刻から時の部分を求める

MINUTE ミニッツ シリアル値

時刻から分の部分を求める

SECOND セカンド シリアル値

時刻から秒の部分を求める