アバターを中心にカメラを操作する
1.ズームする
2.周りを見渡す
オブジェクトを中心にカメラを操作する
1.オブジェクトを画面の中心にする
2.オブジェクトにズームする
3.オブジェクトを左右から見る
4.オブジェクトを上下から見る
5.オブジェクトを中心に平行移動する
[ヒント]カメラの視点を元に戻すには
変更した視点は、[ESC]キーを押すことでリセットできます。また、アバターを移動させた場合も視点が元に戻ります。
[ヒント]アバターと同じ視点にするには
アバターを中心にズームインし続けるか[M]キーを押すと、アバターと同じ視点(一人称モード)になります。マウス移動がそのままアバターの視点移動になるので、[Mouselook]モードとも呼ばれます。なお、アバターの視点と顔の向きは連動しているので、自分のアバターがどこを見ているかは、ほかのユーザーからも大体わかります。
[ヒント]オブジェクトってなに?
セカンドライフにおけるすべての物体は、「プリム」と呼ばれる小さな要素(立方体、円柱、ドーナツなど)で構成されています。プリムを変形させたり組み合わせたりすることによって、物体を作り上げるのです。このようにして作られた物体を総称して、オブジェクトと呼んでいます。アバターは「自分やほかのユーザーを表すオブジェクト」だと考えてください。
[ヒント]アバターをさまざまな角度から見るには
オブジェクトを中心としたカメラ操作は、第三者の視点(三人称モード)で行われます。よって、自分のアバターをさまざまな角度から見ることも可能です。アバターにマウスポインタを合わせ、左右から見たいときは[Alt]キーを押しながら左右にドラッグ、上下から見たいときは[Ctrl]+[Alt]キーを押しながら上下にドラッグします。もちろん、ほかのユーザーのアバターも見られます。身だしなみの確認などに使うとよいでしょう。
[ヒント]カメラの基本操作で使用するキー
アバター中心のカメラ操作 | |
マウスホイールを上に回す | ズームインする |
マウスホイールを下に回す | ズームアウトする |
アバターをドラッグ | 周りを見渡す |
オブジェクト中心のカメラ操作 | |
[Alt]+クリック | 画面の中心にする |
[Alt]+上にドラッグ | ズームインする |
[Alt]+下にドラッグ | ズームアウトする |
[Alt]+左右にドラッグ | 左右から見る |
[Ctrl]+[Alt]+上下にドラッグ | 上下から見る |
[Ctrl]+[Alt]+[Shift]+ドラッグ | 平行移動する |
視点の変更 | |
[M] | アバターと同じ視点にする |
[Esc] | 視点をリセットする |