Googleカレンダーにアクセスする

Googleへのログインには「Googleアカウント」を利用しますが、これはGmailのメールアドレスとパスワードで構成されます。もしGoogleアカウントを持っていない(Gmailを利用したことがない)場合は、手順2の画面に[アカウントを作成]と表示されるので、クリックして作成しましょう。

1Googleにログインする

Google

Googleにログインする

Googleの検索ページを表示し、[ログイン]をクリックします。

2メールアドレスとパスワードを入力する

メールアドレスとパスワードを入力する

Gmailのメールアドレスとパスワードを入力し、[ログイン]をクリックします。過去にログインしたことがあれば、アカウント名は最初から表示されています。

3Googleアプリを表示する

Googleアプリを表示する

ログインできると、右上にアカウントが表示されます。ここで[Googleアプリ]のアイコンをクリックします。

4Googleアプリの中から「カレンダー」を選択する

Googleアプリの中から「カレンダー」を選択する

Googleアプリの一覧にある[カレンダー]をクリックします。

5Googleカレンダーにアクセスした

Googleカレンダーにアクセスした

Googleカレンダーにアクセスできました。 [週]表示のカレンダーが表示されています。

Googleカレンダーで予定を作成する

続いて、予定を作成してみましょう。[日]表示や[週]表示では、時間帯をクリックすることで1時間の予定を簡単に作成できます。

1予定の日時とタイトルを設定する

予定の日時とタイトルを設定する

時間帯をクリックすると、予定を書き込むためのボックスが表示されます。予定のタイトルを入力し、[予定を作成]をクリックします。

2予定が作成された

予定が作成された

ボックスが閉じ、予定を作成した旨のメッセージが表示されました。カレンダーに予定が表示されていることを確認しましょう。

HINTドラッグ操作で予定の時間を設定できる

[日]表示や[週]表示で予定を作成するとき、クリックではなくドラッグすれば、30分単位で予定の時間を設定できます。また、一度作成した予定も、ドラッグして日時を移動したり、時間を変更したりできます。シンプルで直感的なインターフェースを持つGoogleカレンダーで、軽快にスケジュールを管理しましょう。

ドラッグ操作で予定の時間を設定できる

ここでは午前10時から午後1:30までの時間帯をドラッグし、3時間半分の予定を作成しています。

HINT翌週以降の予定を入力するには

[週]表示のとき、カレンダーの左上にある[<][>]ボタンをクリックすれば、前週、翌週に切り替えられます。[今日]をクリックすれば、今日を含む週の表示に切り替わります。これらは以下のショートカットキーでも操作できます。

キー操作
[J]または[P]前週に切り替える
[K]または[N]翌週に切り替える
[T]今日を含む週に切り替える

HINT日ごと、月ごとの表示に切り替える

カレンダー右上の[日]をクリックして日ごとの、[月]をクリックして月ごとの表示に切り替えられます。表示を切り替えると、[<][>]ボタンは前日・前月または翌日・翌月に移動するようになります。

[4日]と表示されているのは、「カスタムビュー」と呼ばれる表示形式です。右上の歯車のアイコンから[設定]を表示し、[全般]メニューにある[カスタムビュー]から単位を変更できます。

なお、表示期間の切り替えは以下のショートカットキーでも行えます。

キー操作
[D][日]表示に切り替える
[W][週]表示に切り替える
[M][月]表示に切り替える
[X]カスタムビューに切り替える