操作メニューの項目を表す
menuitem
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menuitem
menuitem要素はmenu要素におけるメニュー項目を表します。この要素は、menu要素に付与されたtype属性の値がpopupの場合のみ、menu要素の子要素として使用できます。menu要素と同じく、HTML5.1で策定が行われています。
カテゴリー | なし |
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コンテンツモデル | 空 |
使用できる文脈 | type属性値がpopupであるmenu要素の子要素として記述。 |
使用できる属性
項目を初期状態で選択済みにします。type属性の値がcheckbox、radioの場合のみ有効です。checked属性は論理属性です。
項目が初期値であることを表します。default属性は論理属性です。
input要素に付与したid属性値を指定することで、この項目が選択された場合にコマンドを実行します。command属性を指定した場合、他の属性を併せて指定することはできません。command属性は論理属性です。
操作メニューなどを無効にします。disabled 属性は論理属性です。
閲覧者に表示する操作メニューのアイコンを、画像ファイルのURLで指定します。
閲覧者に表示する操作メニューのラベルを指定します。値は空でない文字列です。
type属性の値がradioのとき、そのラジオボタンをグループにまとめます。ラジオボタンは同じグループの中で1つだけ選択可能になります。
項目のタイプを指定します。指定できる値は以下の通りです。値が省略されたり、type属性を持たない場合は、初期値としてcommandが与えられたものとして扱われます。
command | 通常のメニュー項目を表します(初期値)。 |
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checkbox | チェックボックスを表します。選択/未選択を切り替えられます。 |
radio | ラジオボタンを表します。radiogroup属性で定義されたグループのラジオボタンから1つだけ選択可能になります。 |
グローバル属性
すべての要素で使用できる属性です。
グローバル属性とイベントハンドラ属性