PStartのインストーラーをUSBメモリーに保存する
● PStart Version 2.11(PEGTOP Software)
http://www.pegtop.net/download.php
1.PStartのインストーラーをダウンロードしてUSBメモリーに保存する
PStartを日本語で使えるようにする
● PStart 2.11 Japanese Patch Release-01(X-WORKS)
http://dl.xworks.org/pstart211jr01.zip.html
1.日本語化パッチをダウンロードする
2.日本語化パッチを起動する
3.PStartをアップデートして日本語で使えるようにする
PStartをUSBメモリーにインストールする
1.PStartのインストーラーを実行する
2.PStartのインストールを開始する
3.PStartをUSBメモリーにインストールできるようにする
4.インストールを実行する
5.インストールが完了する
PStartにUSBメモリー内のソフトウェアを登録する
1.[アプリケーションを選択してください]を表示する
2.PStartに追加したいUSBメモリー内のソフトウェアを選択する
3.ソフトウェアの登録を完了する
[ヒント]どのパソコンでもすぐにソフトウェアを起動できる
USBメモリー内に複数のソフトウェアを保存していると、利用したいソフトウェアのフォルダーやアイコンが見つけにくく、探すのに時間がかかります。PStartにUSBメモリー内のソフトウェアを登録しておけば、PStartの画面からソフトウェアを起動できるようになり、またどのパソコンに接続したときでも同じ画面が表示されるので、ソフトウェアを見つけやすく、すぐに起動できます。
[ヒント]USBメモリー内のソフトウェアをまとめて登録するには
PStartの画面から[操作]‐[実行ファイルのスキャン]をクリックして[リムーバブルディスク]を選択すると、USBメモリー内のすべてのソフトウェアが登録されます。ただし、ソフトウェアのインストーラーなども登録されてしまうので、不要なものはクリックしてから[Delete]キーを押して削除しましょう。
[ヒント]USBメモリーをパソコンに接続すると同時にPStartを起動できるようにするには
Windows XPとWindows Vistaでは、PStartの画面から[設定]‐[オートランファイルの作成]をクリックしてオートランファイルを作成しておくと、USBメモリーを接続したときの[自動再生]にPStartを起動するアイコンが表示されます。USBメモリーのウィンドウを開いて起動する手間が省けるので、設定しておくと便利です。ただし、Windows 7ではオートランが制限されているので、[自動再生]にPStartのアイコンは表示されません。なお、オートランファイルを作成すると、USBメモリーのドライブのアイコンも変更されます。
[ヒント]PStartを終了するには
PStartは画面に表示されなくても通知領域に常駐しています。完全に終了するには、PStartの画面の[操作]‐[アプリケーションの終了]をクリックするか、通知領域のPStartのアイコンをクリックし、表示されたメニューの[終了]をクリックします。