このワザで解決!
MacのiCalでは、簡単な設定でGoogleカレンダーを取り込め、iCal上で予定の閲覧や追加・編集が可能になります。複数のカレンダーにも対応しており、同期の不具合もありません。ただし、iCalにあった予定とGoogleカレンダーの予定が同期するわけではなく、iCalにもともとあったカレンダーと、取り込んだGoogleカレンダーが別々に存在することになります。予定の管理を完全に一元化したい場合には、レッスン12で解説したエクスポート、インポートを行い、あらかじめiCalのカレンダーの予定をGoogleカレンダーにインポートしておく必要があります。
※ Mac OS X 10.5以降のiCalに対応しています。