投稿する時間帯と反応が多い時間帯のズレを発見する
もっとも反応をもらいやすい投稿のタイミングを探りましょう。Iconosquareの[Optimization]画面に表示される[Best time to post]で、過去90日の投稿に対して曜日と時間帯別の反応の大きさを分析したレポートを確認します。
曜日を縦軸、時間帯を横軸とした表で、画面の外周の黒い丸は自社アカウントの投稿が多い曜日と時間帯、内部のグレーの丸は反応(「いいね!」やコメント)の多い曜日と時間帯を、それぞれ丸の大きさで表しています。
例えば以下の画面のように表示された場合は、日曜日(横軸[Sun])の反応が多いのに投稿の数は少ないことがわかり、日曜日の投稿をもっと増やせばより多くの反応が得られるだろう、という仮説が立てられます。
なお、あくまでも自分のアカウントのデータをもとにしているため、投稿していない曜日・時間帯の反応はわかりません。まったく投稿していない曜日や時間帯に多くの反応が得られる可能性もあることには注意しましょう。