iOS 9では、各種動画撮影の記録サイズとフレームレートを選ぶことができます。

通常の動画撮影では、容量節約ができる1,280×720ピクセル・30fpsの動画から、1,920×1,080ピクセル・30fpsもしくは60fps、iPhone 6s/6s Plusでは3,840×2,160ピクセル・30fpsの4Kビデオを選ぶことができます。

記録サイズが上がると、大画面で再生したり静止画として保存したりする際にも高精細です。

またフレームレートが上がると、すばやい動きの被写体や水、風に揺れる木々などを非常に滑らかに撮影できますが、手ぶれが気になるようになります。