レッスン01 後で読みやすい議事録を取る 記事カテゴリ Evernote サービス/ソフト 記事タグ EvernoteEvernote活用レシピ 議事録は後で読み返しやすいことが重要です。まず、ノートの題名を「会議名:日付」としましょう。会議名ごとに並び替えやすくなります。 このレシピを試してみよう 「会議名:日付」を題名にする 配布された資料を同じノートに貼り付ける 定例会議は会議の名前をタグにする レシピの解説 Evernoteで、議事録や打ち合わせのメモを取ってみましょう。会社の会議では議事録の担当者がいる場合もありますが、自分がなにを行い、なにを約束したのかを明確にするため、自分で議事録を取ることをおすすめします。議事録は後で読み返しやすいことが重要です。まず、ノートの題名を「会議名:日付」としましょう。会議名ごとに並び替えやすくなります。議事録の本文はシンプルな箇条書きを基本に、毎回同じ書式でまとめるようにしましょう。そして、定例会議の場合は会議名をタグとして付け、同じ会議の議事録だけを取り出しやすいようにします。同じ議題を扱っている会議では、前回の議事録をコピーして貼り付け、それを参照する形で議事録を取ってみましょう。前回の議事を確認しながら会議に参加することによって、よりよい会議ができます。