XML(eXtensible Markup Language)は、ファイルにデータを書き込むときの記述形式の1つで、種類の異なるソフトウェア間でデータを交換するための形式として利用されます。

[XMLを開く]ダイアログボックスで開く方法を指定してXMLファイルを開きます。

通常、XMLデータは、データ自体を保存するXMLファイルとデータ構造を定義するXMLスキーマファイル(拡張子「.xsd」)を組み合わせて使用しますが、開く形式として[XMLテーブルとして開く]を選択すると、XMLデータの内容を元にスキーマを自動作成してデータを正しく読み込みます。

なお、[読み取り専用のブックとして開く]を選択して開いた場合、XMLデータは読み取り専用となります。