このレシピを試してみよう

1 薬局でもらった薬の説明をスキャンしてノートにする
2 飲んでいる期間、病状の経過などを書き込む
3 薬が変わったときは新しいノートにする

レシピの解説

軽い発熱のつもりで病院に行ったのに、解熱剤やら胃腸薬やらと、いくつもの薬が出されることもめずらしくありません。このとき、薬の飲みかたや詳しい効果を書いた紙も一緒に渡されます。また薬局で「おくすり手帳」をもらうこともあります。おくすり手帳は、他の病院に同時にかかるときに飲んでいる薬を伝える役に立ったり、以前と同じ症状が出たときに使う薬を検討する材料になったりする、大事なものです。しかし、こうした紙やおくすり手帳は、ついなくしたり、忘れてしまうこともあります。そこでEverntoeを使いましょう。薬の説明をスキャン、または写真に撮って持ち歩けば、薬の飲みかたを忘れずにすみます。お医者さんや薬剤師さんに聞いた話や、相談した内容、病状の経過などを書き込んでおくと、よりよいでしょう。「薬」タグを付けてノートを貯めていけば、それがおくすり手帳の代わりになります。

薬の説明と病院にかかったメモを貯めて、おくすり手帳の代わりにする