Androidアプリに続きGoogle検索が対応！

先日下記の記事で紹介した来訪者の平均滞在時間を表示する機能が、今回新たにGoogle検索でも利用できるようになりました。Android版［Googleマップ］アプリと同様、現時点では一部のスポットでしか利用できませんが、初めて訪れる場所は事前に平均滞在時間をしらべておくと、行動計画も立てやすくなって便利です。この週末の外出から利用してみたはいかがでしょうか？ この「平均滞在時間を表示する機能」はスマートフォンでのGoogle検索はもちろん、パソコンでのGoogle検索でも利用できますが、本記事執筆時点（2016/11/18）ではiOS版［Googleマップ］アプリやPC（Web）版のGoogleマップはまだ対応していません。iPhoneやiPad、PCで平均滞在時間を調べたい場合はGoogleマップを使わずに、Google検索を使って目的地を検索するといいでしょう。

Google検索で目的地の平均滞在時間を確認する方法

1Google検索で目的地を検索する

以下の手順はiPhoneのSafariを利用して解説します。まず、Googleで目的地を検索しましょう。検索結果が表示されたら画面を上にスワイプしてスクロールして、画面の下の部分を表示してください。

2平均滞在時間が表示された

［訪問プラン］欄に、平均滞在時間が表示されています。この手順の例として検索した昭和記念公園では、来訪者の平均滞在時間が「最大3.5時間」であることが分かります。

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