レッスン16 簡易住所録としても使える年賀状データベースを作る 記事カテゴリ Evernote サービス/ソフト 記事タグ EvernoteEvernote活用レシピ Evernoteに、年賀状をすべて保存してしまうことをおすすめします。 このレシピを試してみよう 届いた年賀状をスキャンし1枚ずつ別のノートにする 題名に差出人名を付ける 「年賀状20○○」タグを付けて年ごとにまとめる レシピの解説 年賀状の季節に、住所を調べるためだけに特定の人の一番新しい年賀状を探したり、去年いただいていたかどうかを目を皿にして調べたりした経験はありませんか? お世話になった人たちの連絡先を住所録ソフトなどできちんと管理していればよいのですが、年に一度のためにそこまでするのも大変なことです。そこで、Evernoteに年賀状をすべて保存してしまうことをおすすめします。年賀状はすべてスキャンして、1枚につき1つのノートを作成します。ノートの題名は送り主の名前にして、「年賀状2010」のように年ごとのタグを付けます。見返したいときには前年の年賀状用のタグで絞り込み、名前をキーワードに検索するだけで、すぐに特定の年賀状を見つけられます。この年賀状データベースは、最小限の手間で維持できる簡易住所録としても利用できます。