このレシピを試してみよう

1 段ボール箱に詰め込む前に中身を撮影する
2 段ボール箱の外観を撮影する
3 中身と外観を1つのノートにまとめる

レシピの解説

きれいに片づけられない人がよく言う台詞に「ごちゃごちゃのようで場所は把握している」というものがあります(自分調べによる)。とはいえ、せっぱ詰まったときには記憶が混乱して、押し入れの段ボール箱を次から次へと開けてみるけれど目的のものが見つからない、ということもあります。そこで、もっとわかりやすい整理をしましょう。大掃除のときなどに段ボール箱(キャビネットなども同様)から中身をいったん出して、写真に撮ります。次に、箱の外観の写真を撮ります。この2つの写真を1つのノートにしておけば、どの箱になにが入っているかを箱を開けずに確認できるようになります。検索しやすいように、主な品物の名前は文字で書き加えておきましょう。「釣り」「写真」など中身に応じたタグ付けをしておけば、関連する情報と一緒に「そういえば、こんなものを持っていた」と思い出すこともできます。

ノートを検索して探しているものを見つけ、該当の箱を取り出す