雪のシーズンがやってきました。連日厳しい寒さが続いており、降雪・積雪への警戒が必要になっています。
iPhone、Androidスマートフォンの定番アプリ「Yahoo!天気」には、雪の予報に対応した2つの機能があります。降雨・降雪の範囲を地図上に表示する「雨雪レーダー」と、積雪の深さを表示する「積雪深モード」です。
1月から2月にかけては、雪による交通の乱れがいっそう気になります。使い方を覚えておき、早めの対策ができるよう準備しておきましょう!
現在の降雪範囲をすばやく見る
現在の雪の状況を見るには、[現在地]を選択して[雨雲]をタップします。
地図に切り替わったあとに[雨雪]をタップすると、現在の雨(青)と雪(紫)の範囲を確認できます。数時間後の予報を見る方法など、詳しい使い方は以下をご覧ください。
地点を指定して降雪・積雪の範囲と予報を見る
1地点の検索画面を表示する
気になる地点を検索します。[地点検索]をタップしましょう。
2地点を検索する
地点の名前を入力し、検索結果をタップします。
3地図を表示する
地点の予報が表示されました。ここで[雨雲]をタップします。
4「雨雪レーダー」に切り替える
地図に切り替わりました。最初は「雨雲レーダー」(雨のみ)が表示されますが、[雨雪]をタップすると「雨雪レーダー」になります。雨(青)と雪(紫)の範囲を、同時に確認できるようになります。
5「雨雪レーダー」の予測を表示する
「雨雪レーダー」の画面下にあるスライダーを右側にドラッグすると、今後の降雨・降雪範囲の予測を表示できます。Yahoo JAPAN IDでログインしていない状態では1時間先まで、ログインした状態では6時間先までです。
6「積雪深モード」に切り替える
左側にある[積雪]をタップすると「積雪深モード」になり、積雪の深さを地図上で確認できます。
地図はドラッグして移動、ピンチアウトで拡大、ピンチインで縮小でき、ピンポイントでも広範囲でも自由に調整できます。行き先の地点ごとの予報とあわせて活用しましょう。