こんにちは、できる編集部の進藤寛と申します。「"できる"大食漢の神保町ペロリ旅」の第46回をお送りします。
神田を牛耳る(?)人気寿司店「江戸ッ子寿司」
神田駅前を歩いていると、「江戸ッ子寿司」という名前のお寿司屋さんが沢山あることに気が付かれることでしょう。
この「江戸ッ子寿司」は昭和32年(1957年)の創業以来、60年の長きに渡って神田で営業を続けてきた老舗の寿司店。2017年5月現在では神田駅近辺に6店舗を構えています(うち「中央店」は高架下耐震工事のため一時休業中)。
新鮮で良質なネタを良心的な価格で楽しめるとのことで、お寿司ももちろん評判ですが、ランチの丼ものも人気のようです。中でもとりわけ「ばらちらし」はコストパフォーマンスが高いという情報をキャッチしました。
というわけで、今回は話題の「ばらちらし」を味わうべく、神田駅のほうまで足を伸ばし「江戸ッ子寿司」系列の1店舗である「江戸之家」に伺って参りました!
「江戸之家」は神田駅西口近辺にあります
店舗の軒先には丼ものメニューが写真付きで紹介されています。
丼ものメニュー。いずれも魅力的です!
「北海親子丼」や「海鮮ちらし」」など、どれも非常に美味しそうで、気が変わりそうになります。しかし、今回のお目当てはあくまで「宝石ばらちらし」。初志貫徹で行きましょう。
店内に入店するやいなや「宝石ばらちらし」をご飯大盛りでオーダー。大盛りは無料でできるようで、このあたりも良心的ですね。
注文してから、6~7分ほどでしょうか、あまり待つことなく、宝石ばらちらしが完成を迎えたようです!
宝石ばらちらし 大盛り 1,080円
※写真はお店の方の許可をいただいて撮影しています