1.iPhoneとパソコンを接続する
2.iPhoneとiTunesを同期する
[ヒント]パソコンで充電する習慣を身につけよう
iPhoneは、付属の電源アダプタをコンセントに挿して充電することもできますが、USBケーブルをパソコンに挿すことでも充電できます。後者の方法では充電と同時に同期やバックアップもできて便利なので、パソコンが近くにあるときはコンセントに頼らずパソコンを使って充電するようにしましょう。
[ヒント]同期ってなに
iPhoneは、USBケーブルでパソコンと接続し同期するのが前提の製品です。同期すると音楽や動画のデータ、iTunesで購入したアプリケーション、予定、アドレス帳情報、Webブラウザーのブックマークやメールの設定といった情報が自動的にiPhoneに転送されます。一方、iPhoneで直接購入した音楽やアプリケーション、iPhoneで入力したアドレスや予定の情報がパソコンに転送されます。iPhone OSのアップデートや、バックアップ(このデータを元に本体が破損しても復元できます)も行われます。