Ustream
[外部マイクの選びかたと使いかた] 外部マイクで音声のクオリティを上げよう

Ustreamのライブ中継で大切なのは、映像よりも音声。いくら映像がよくても、音声がダメな番組は視聴ユーザーに大きなストレスを与えてしまいます。大事な発表会やセミナーのライブ中継を成功させるためにも、外部マイクの選びかたや使いかたをしっかりと理解しましょう。

Ustream

会社のイベントや発表会など、高い画質・音質が求められるライブ中継には「Ustream Producer」(無料)がよく利用されます。静止画や動画の取り込みなど、さまざまな演出を盛り込むこともできます。さらに高いクオリティでライブ中継をしたい場合は、レッスン18レッスン21を参考に、外部カメラ/マイクの利用も検討してみてください。


  • レッスン15

    [Ustream Producerの基本的な使いかた]Ustream Producerでライブ中継をしよう
    Ustream Producerを利用した、ライブ中継の基本的な操作方法を覚えましょう。映像・音声のライブ中継を行いながら、ソーシャルストリームにツイートするという一連の作業を行います。
  • レッスン18

    [外部カメラの接続と切り替え]外部カメラを接続して中継しよう
    パソコン内蔵のWebカメラは手軽に使えるのが利点ですが、画質や利便性は決して高くありません。外部カメラを接続して、より高い画質とさらなる利便性を追求しましょう。
  • レッスン20

    [Ustream Producerでの画質設定]Ustream Producerの設定で画質を調整しよう
    中継用ソフト「Ustream Producer」の設定で、画質・音質の調整ができます。場合によっては画質を下げて、通信回線に合わせた無理のない画質に調整することが重要です。
  • レッスン21

    [外部マイクの選びかたと使いかた]外部マイクで音声のクオリティを上げよう
    気持ちよく視聴してもらえるUstreamの番組を作るには、映像よりも先に音声のクオリティに気を使いましょう。マイクとオーディオ関連の周辺機器について解説します。

iPhone 4

iPhone 4でメールやTwitterなどを楽しむには、文字入力の方法をマスターしておく必要があります。文字変換やコピー&ペーストなど、iPhone独自の操作方法をしっかりと覚えましょう。また、使っていくうちに利用機会が多くなる無線LANや連絡先についても解説します。


  • レッスン5

    [文字の入力]iPhoneの文字入力方法を覚えよう
    実際に日本語を入力してみましょう。iPhoneは学習型の辞書を搭載し、使い込むほどに予測変換がしやすくなります。
  • レッスン7

    [Wi-Fiの設定]無線LANを使えるようにするには
    携帯電話ネットワークでインターネットに常時接続しているiPhoneですが無線LANを併用すればさらに便利に活用できます。
  • レッスン9

    [留守番電話]留守番電話を聞くには
    iPhoneには、登録された留守番電話を好きな順番で再生できるビジュアルボイスメールという機能があります。
  • レッスン11

    [写真登録]連絡先に写真を設定するには
    iPhoneでは「連絡先」にその人の顔写真を登録できます。登録を行うと、その人からの着信時に顔写真が表示されます。

「Dropbox」「Instapaper」の電子書籍を105円で販売中

電子書籍でのみ販売する「できるポケット+ebook」シリーズの2タイトル「できるポケット+ebook Dropbox」「できるポケット+ebook Instapaper」が好評発売中です。

クラウドサービスの代表格とも言える人気サービス「Dropbox」は、非常に簡単な操作で、複数のパソコンやスマートフォンの間でファイルを同期して管理できるサービスです。本書では基本的な使い方はもちろん、削除してしまったファイルの復元、ファイルの共有、iPhone/iPadとの連携など、Dropboxの活用方法をポイントを絞って解説しています。

まだご存知ない方も多いと思われる「Instapaper」は、「あとで読む」ことにしたWebの記事を保存し、シンプルで美しい文字組で読めるサービスです。本書を参考に、「Twitter」「Evernote」「Googleリーダー」といった他サービスとの連携、iPhone/iPadアプリでの活用方法を覚えて、楽しく効率的な情報収集を実践してみてください。

なお現在、両書籍とも特別価格の105円で提供中です。10月29日までの期間限定ですので、購入はお早めにどうぞ!