1.[共有設定]を表示する
![[livedoor Readerの設定]を表示しておく,[共有設定]をクリック](/contents/004/img/img20071018124645088290.jpg)
2.マイフィードの共有を有効にする
![1 [有効にする]をクリック,2 [設定を保存]をクリック](/contents/004/img/img20071018125301023150.jpg)
3.[フィードの共有設定]を表示する
![続けて、フィードごとに公開・非公開を設定する,[フィードの共有設定]をクリック,[設定を保存しました]と表示された](/contents/004/img/img20071018125914044958.jpg)
4.公開してもよいフィードを選択する
![一覧に表示するフィードを絞り込みたい場合は、[検索対象]などで指定する,[フィードの共有設定]が新しいタブで表示された,[全て選択]をクリックすると、すべてのフィードを一括選択できる](/contents/004/img/img20071018150643054615.jpg)
![公開してもよいフィードにチェックを付ける,[全て表示]をクリックすると、すべてのフィードを一覧表示できる](/contents/004/img/img20071018151405021251.jpg)
5.フィードを公開する
![1 [公開する]をクリック](/contents/004/img/img20071018130352084149.jpg)
![2 [OK]をクリック,フィードが公開状態になった,[○件のフィードを「公開」にします。]と表示された](/contents/004/img/img20071018130641028811.jpg)
6.公開状態の[マイフィード]を表示する
![[表示]をクリック](/contents/004/img/img20071018131035058964.jpg)
7.公開しているフィードを確認する
![livedoor IDをクリックすると[ユーザー情報]が表示される,このページにアクセスすることで、ほかのユーザーも自分のフィードを見ることができる,公開状態の[マイフィード]が表示された,手順4「公開してもよいフィードを選択する」でチェックを付けたフィードが公開されていることを確認](/contents/004/img/img20071018141934087217.jpg)
[ヒント]マイフィードを公開するメリットは?
自分が読んでいるフィードを公開することに、はじめは抵抗がある人もいるかもしれません。しかし、同僚と情報源を共有することで仕事がしやすくなる、友だちとよく読むブログを共有することで共通の楽しみを持てるといったメリットがあります。ただ、特定のユーザーだけに限って公開することはできず、公開した場合は全ユーザーに公開することになります。
[ヒント]公開したくないフィードは非公開に設定すれば安心
livedoor Readerの共有機能では、フィードごとに公開・非公開を選択できます。会社の同僚との共有が主な目的なら、仕事関係の情報源だけを公開して、趣味関係などそれ以外のフィードは非公開にしておきましょう。自分は安心して公開でき、相手も必要な情報だけを見られるので、お互いがスマートに利用できます。
[ヒント]フィードを公開すると自分のユーザー情報も公開される
マイフィードの共有を有効にすると、自動的に自分の[ユーザー情報]が「http://reader.livedoor.com/user/(自分のlivedoor ID)」というURLで公開されます。このページでは、登録しているフィード数、公開しているフィード数、最近登録したフィードが公開されます。当然ながら、個人情報などは公開されません。
![[ユーザー情報]では[登録フィード数]や[最近登録したフィード]が公開される](/contents/004/img/img20081218173241081876.jpg)
[ヒント]ログイン状態のマイフィードと公開フィードは見え方が違う
マイフィードを公開しても、ほかの人が自分とまったく同じ環境でフィードを読めるわけではありません。公開中の[マイフィード]では、フィードの一覧が常に[フラット]の状態になり、フォルダやレートによる分類はできません。また、フィードの並び順や各種設定も変更不可です。さらに、すべてのフィードの未読記事は、最新の1 件だけが表示されます(過去記事を読むことは可能です)。詳しくはレッスン23で解説しますが、共有機能は1つのlivedoor Readerを複数人で利用するためではなく、livedoor Readerのユーザー同士がお互いのフィードを報告しあうためにあると考えましょう。


