iPhoneからアプリケーションをダウンロードする
1.iPhoneからApp Storeにアクセスする
2.iBooksをダウンロードする
3.アプリケーションをダウンロードする
4.パスワードを入力する
5.iPhoneに追加されたか確認する
iTunesからアプリケーションをダウンロードする
1.App Storeの画面を表示する
2.アプリケーションの一覧を見る
3.アプリケーションをダウンロードする
4.パスワードを入力する
5.アプリケーションがダウンロードされたか確認する
6.アプリケーションをiPhoneと同期する
7.iPhoneでアプリケーションを確認する
iPhoneのアプリケーションを削除する
1.アプリケーションをiPhoneから削除する
2.iPhoneから削除されたことを確認する
[ヒント]アプリケーションを検索することもできる
iBooks以外のアプリケーションをダウンロードするには、自分で探す必要があります。画面の下に並んでいるメニューから[検索]をタップして、キーワードを入力しましょう。名前からアプリケーションを検索できます。条件で絞りたいなら[カテゴリ]も便利です。電子書籍やビジネスなど20のジャンルから探せます。また人気アプリを探すなら[トップ25]がおすすめ。有料アプリと無料アプリがランキング順に並んでいるので、今もっとも旬のアプリが簡単に見つかります。アップルが選んだおすすめアプリが登録されている[おすすめ]は、iPhoneの機能を十分に生かしたアプリを探すのにぴったりです。
[ヒント]アプリケーションのアップデート
アプリケーションが更新されると、[ホーム]画面のApp Storeに表示されます。アイコンをタップし[アップデート]を表示するか、iTunes上で最新バージョンへ更新できます。
[ヒント]アプリの値段は?
App Storeには現在22万本以上ものアプリケーションが登録されていて、無料のものや体験版もたくさんあります。価格は、有料アプリでも缶ジュース1、2本分(115円〜230円)で購入できるものがほとんど。ただし1000円を超えるものもありさまざまです。
[ヒント]iPhoneでダウンロードできないときは
アプリケーションが保存されているサーバーがダウンしているとダウンロードできないことがあります。しばらく待って、再挑戦してみましょう。また容量が20MBを超えるアプリケーションは、3G通信でダウンロードできません。Wi-Fi接続してダウンロードするか、iTunesでダウンロードしてから同期します。
[ヒント]削除してしまったアプリでも再ダウンロードできる
アプリケーションはいつでも再ダウンロードできます。無料のアプリケーションはもちろんですが、有料のアプリケーションも過去一度でも購入したものは好きなときにダウンロードし直せます。
[ヒント]iPhone上で削除することもできる
[ホーム]画面でアイコンをタッチしたまま押さえていると、アイコンが波打ち始めます。アイコンの左上に表示される[×]をタップすると、アプリケーションを削除できます。確認画面で[削除]をタップしたら、[ホーム]ボタンを押します。
[ヒント]アプリケーションも音楽ファイルと同様CDにバックアップを作成できる
iPhoneをパソコンに接続するとバックアップが始まり、iPhoneでダウンロードしたすべてのアプリケーションがパソコンに転送されます。iPhoneの調子が悪くなっても、ダウンロードしたアプリケーションをすぐ元通りに復元できる仕組みです。しかし、パソコン自体に不具合が起きると、せっかくバックアップしたアプリケーションも無駄になります。そこで定期的にCDやDVDへバックアップすることをおすすめします。iTunesのメニューから[ファイル]-[ディスクへバックアップ]を選択すると、音楽や動画と一緒にダウンロードしたアプリケーションをCDやDVDにバックアップできます。アプリケーションだけをバックアップしたいときは、[iTunes Storeで購入したものだけをバックアップする]を選択するとよいでしょう。