1.留守番電話があったことを確認する

2.電話の画面を表示する
![ホーム画面を表示しておく,[電話]をタップ](/contents/050/img/img20101112154625007417.jpg)
3.留守番電話を再生する
![1[キーパッド]をタップ ,「1417」に電話をかけてもよい,2[1]を長押し](/contents/050/img/img20101112155239092774.jpg)
4.留守番電話を確認する
![1 留守番電話を確認,2[キーパッド]をタップ ,ここでは確認した留守番電話を消去する ,留守番電話が再生された,確認したら、[通話を終了]をタップして終話してもよい](/contents/050/img/img20101112161128059674.jpg)
5.留守番電話を消去する
![1[3]をタップ,キーパッドが表示された,留守番電話が消去されたことがアナウンスされる,2[通話を終了]をタップ](/contents/050/img/img20101112162257094335.jpg)
6.ホーム画面に戻る

[ヒント]留守番電話を利用するには申し込みが必要
留守番電話サービスは月額315円の有料サービスなので、利用するには申し込みが必要です。申し込みは、My docomo、i モード、ドコモインフォメーションセンターへの電話(GALAXYSの場合、「151」にダイヤルすれば無料で発信可能)、ドコモショップで受け付けています。
[ヒント]留守番電話にメッセージが残されるとSMSでメッセージが送られてくる
留守番電話にメッセージが残されると、NTTドコモからSMSで[VM:01]というメッセージが届き、ステータスバーにアイコンが表示されます。ステータスバーを下にドラッグすると、いっしょに留守番電話サービスの通知も表示されるので、この通知をタップすると、留守番電話センターに発信します。留守番電話のメッセージを再生し、消去すると、再びNTTドコモからSMSで[VM:00]というメッセージが届きます。
[ヒント]通話中は画面が自動的にオフになる
GALAXY Sはタッチパネルに対応していますが、通話するために画面を顔に近づけると、近接センサーの働きにより、自動的に画面がオフになり、タッチパネルの操作もオフになります。顔から画面を離すと、再び、画面が表示され、タッチパネルの操作もできるようになります。
[ヒント]留守番電話のメッセージを聞くときは通話料がかかる
留守番電話のメッセージを再生したり、応答メッセージを変更したりするときは、NTTドコモの留守番電話センターに発信しますが、このときの通話には通話料がかかります。海外からの利用では通話料が高額になることもあるので、注意しましょう。
[ヒント]留守番電話サービスの設定を変更するには
留守番電話サービスは、設定を変更することができます。ホーム画面でメニューボタンを押し、[設定]をタップします。続いて、[通話設定]‐[ネットワークサービス]‐[留守番電話サービス]の順にタップします。留守番電話サービスを始めるときは[開始]をタップしますが、すでに留守番電話サービスが開始されていると[現在留守番サービス中です]と表示されます。一時的に停止するときは[停止]をタップします。[呼出時間]をタップすると、留守番電話サービスが応答するまでの時間を0〜120秒の間で設定できます。標準では15秒に設定されていますが、[開始]をタップすると0秒になるので、設定し直しましょう。また、[件数増加鳴動設定]で、残されたメッセージの件数が増えたとき、サウンドやバイブで通知するかどうかを設定したり、[着信通知]で、下のHINTで解説する電源オフ時の着信通知を設定するかどうかも選択できます。
[ヒント]電源オフ時の着信履歴を知ることができる
GALAXY Sの電源を切っていたり、電波の届かないところにいたりすると、電話がかかってきたことがわかりませんが、電源を入れたときや電波の届く場所に移動したとき、SMSが届き、着信があったことを知ることができます。留守番電話サービスにメッセージが残されていないときでもSMSで着信があったことが知らされます。


