バックアップファイルを作成する
1.Backupを起動する
![1[Backup]をタップ,アプリケーション画面の2ページ目を表示しておく,2[使用許諾契約書]が表示されたら[同意]をタップ](/contents/050/img/img20101210171719078744.jpg)
2.バックアップファイルの作成を開始する
![[spritebackup]が表示された,[スケジュール]をタップすると、定期的にバックアップが実行されるように設定できる,[バックアップ]をタップ](/contents/050/img/img20101210172131096891.jpg)
3.バックアップファイルを作成する場所を選択する
![ここではmicroSDメモリーカードにバックアップファイルを作成する,[バックアップの保存先]が表示された ,[メモリーカード]をタップ](/contents/050/img/img20110114195259062056.jpg)
4.新しいバックアップファイルを作成する
![バックアップファイルが作成されている場合はここにファイル名が表示される,[バックアップ]が表示された ,[新規作成]をタップ](/contents/050/img/img20101210173954037973.jpg)
5.バックアップファイルの名前を入力する
![1 バックアップファイルの名前を入力 ,いつ作成したバックアップファイルかわかる名前にしておく ,2[続ける]をタップ,[ファイル名の入力]が表示された](/contents/050/img/img20110114195331011858.jpg)
6.バックアップファイルの作成を開始する
![1 バックアップするデータを確認 ,2[続ける]をタップ ,3 [完了しました]が表示されたら[OK]をタップ,Backupを終了するにはバックボタンを押す,バックアップファイルの作成が開始される,手順2の画面に戻る ,標準ではすべての項目が選択されている ,[バックアップデータ]が表示された](/contents/050/img/img20110114195433044127.jpg)
作成したバックアップファイルから復元する
1.復元を開始する
![Backupを起動し、「バックアップファイルを作成する」の手順2の画面を表示しておく,[復元]をタップ](/contents/050/img/img20110114195625067833.jpg)
2.バックアップファイルの場所を選択する
![[メモリーカード]をタップ ,[復元ファイルの選択]が表示された](/contents/050/img/img20101210182341067887.jpg)
3.バックアップファイルを選択する
![ここではmicroSDメモリーカードに作成したバックアップファイルから復元する,作成したバックアップファイルをタップ ,[データの復元]が表示された](/contents/050/img/img20110114195721047473.jpg)
4.復元するデータを確認する
![1 復元するデータを確認 ,3[注意]が表示されたら[データの復元]をタップ,4[完了しました]が表示されたら[OK]をタップ,5 GALAXY Sの電源をオフにし、再びオンにする(再起動),復元が開始される ,標準ではすべてが選択されている,正常に復元されているかを確認しておく ,2[続ける]をタップ ,[バックアップデータ]が表示された](/contents/050/img/img20110114195757007879.jpg)
[ヒント]バックアップできないファイルはある?
バックアップを実行しても、Googleアカウントなどの各種設定やAndroidマーケットからダウンロードしたアプリケーションは保存されません。ダウンロードしたアプリケーションはメモしておくなどして、バックアップファイルから復元後、改めてGoogleアカウントを設定するとともに、必要なアプリケーションをダウンロードし直しましょう。
[ヒント]復元はどんなときに行なったらいい?
バックアップファイルから復元を行なうことで、中身が空のGALAXY Sに、アドレス帳や音楽などのデータを一気に書き込めます。故障や紛失で新しいGALAXY Sに買い換えたとき、あるいは不具合でGALAXY Sを出荷時の状態に戻したときに便利です。そのためにも、普段からこまめにバックアップを取っておきましょう。
[ヒント]microSDHCメモリーカードを用意しよう
GALAXY Sは内蔵メモリーが16GBもあるので、いっぱいにデータを入れていると、バックアップファイルの作成には16GB以上のmicroSDHCメモリーカードが必要になります。データ容量の大きいビデオや音楽はパソコンに転送しておいて、バックアップの際にバックアップ項目からはずして容量を節約し、あとでパソコンから転送し直すようにしてもよいでしょう。


