セットアップに必要なもの

Rosetta Stoneを購入したら、まず内容を確認してください。セットアップを始めるには、マイク付ヘッドセット、アプリケーションCD、言語CD(レベルにより枚数が異なります)、アクティブ化コードが必要となります。アクティブ化コードはパッケージの内側に収められているカードに記載されており、裏面のスクラッチ部分を削るとコードが現れます。また、パソコンをインターネットに接続された状態で起動しておきましょう。

1レベルにつき1枚ある

準備完了までのステップ

Rosetta Stoneのセットアップには、アプリケーションとレベルごとの言語をそれぞれインストールする必要があるなど、一般的なソフトウェアとは異なる部分があります。「ヘッドセットの接続」から、「オンラインサービスとコースの選択」まで、以下の6つのステップをこれから解説していきますので、手順に沿ってセットアップを進めてください。

[ヒント]セットアップがうまくいかないときは

Rosetta Stoneのセットアップでは、ヘッドセットのドライバーや、あとで解説する「Adobe AIR」といったさまざまなソフトウェアを導入します。このとき、パソコンの設定やインストールされているソフトウェア(特にウイルス対策ソフト)によっては、インストールが途中で止まってしまう場合があります。セットアップでトラブルが起きた場合は、Q&A編(2011年3月28日公開予定)も参照してください。