言語CDをインストールする
1.言語CDのインストールを開始する
2.言語CDをパソコンのドライブに挿入する
3.インストールする言語を選択する
4.言語CDのインストール場所を選択する
5.言語CDのインストールが完了した
製品をアクティブ化する
1.アクティブ化コードを入力する
2.製品がアクティブ化された
[ヒント]言語CDのインストールはアプリケーションを起動してから
言語CDはRosetta Stoneのアプリケーションを起動し、その中のメニューからインストールします。アプリケーションよりも先に言語CDをインストールすることはできないので注意しましょう。
[ヒント]言語CDはレベルの分だけ枚数がある
言語CDはそれぞれのレベルが1枚のCDに収録されており、その都度インストールが必要となります。すべて一度にインストールする必要はなく、レベル1のみをとりあえずインストールし、残りのレベルはあとでインストールすることも可能です。
[ヒント]言語CDのインストール場所はなるべくそのままに
「言語CDをインストールする」の手順4で[別の場所を選択]をクリックすると、言語CDのインストール場所(ドライブなど)を変更することができますが、思わぬ不具合の原因にもなります。ハードディスクの空き容量が少ないなど特別な事情がなければ、言語CDのインストール場所は標準(起動ドライブ)のままで進めることをおすすめします。
[ヒント]「アクティブ化」ってなに?
言語CDのインストール後には、製品のアクティブ化が求められます。アクティブ化(アクティベーション)とは、インターネットを通じて正規のユーザーかどうかを確認し、その上でソフトウェアやデータの利用を有効にする仕組みで、Windowsをはじめ多くの製品で採用されている方式です。アクティブ化は一度行えば以降の操作は不要ですが、インターネット経由での認証となるため、インターネットに接続されているときに行いましょう。
[ヒント]アクティブ化に失敗してしまうときは
「製品をアクティブ化する」の手順2でエラーが表示されるなど、アクティブ化に失敗してしまう場合、もっとも多いのは誤ったアクティブ化コードを入力しているケースです。ノートパソコンでは、[Num Lock]キーが有効になっていると正しく文字列が入力されないので注意してください。また、インターネットに接続されていなかったり、接続が不安定だったりするなど、通信環境に依存した問題も考えられます。LANケーブルが接続されているか、無線LANの設定が正しいかもチェックしてください。
[ヒント]パソコンを変更するときは「非アクティブ化」が必要
パソコンを買い換えたときなど、Rosetta Stoneを利用するパソコンを変更したい場合は、言語CDをインストールしたパソコンで「非アクティブ化」をする必要があります。非アクティブ化を行わずにアンインストールすることのないよう、あらかじめ覚えておきましょう。なお、非アクティブ化を行うと、言語のデータはパソコンから削除されます。
[ヒント]新たに購入した言語を追加したいときは
Rosetta Stoneには、同じ英語(アメリカ)でもさまざまなレベルがあるほか、英語以外の多彩な言語が用意されています。新しい言語を追加する際は、ここまでの手順で紹介したようにアプリケーションをインストールしておけば、新しい言語の言語CDをインストールするだけで利用可能になります(アプリケーションを再度インストールする必要ありません)。1つのアプリケーション上で英語とイタリア語の両方をトレーニングするといったように、言語やレベルのバリエーションを増やしていくことができます。この追加作業はセットアップの完了後、アプリケーションの[プリファレンス]-[言語の追加または削除]からいつでも行えます。
[ヒント]インストールした言語を削除するには
トレーニングが十分に進んでやさしいレベルが不要になった、またはハードディスクの容量が足りなくて新しい言語をインストールできないときは、上記HINTの[プリファレンス]-[言語の追加または削除]から言語を削除できます。