1.自分のプロフィールを入力する
2.自分の連絡先情報を入力する
3.オンラインサービスの利用を開始する
4.トレーニングする内容を選択する
5.ホーム画面が表示された
[ヒント]入力した情報は何に利用される?
手順1〜2で入力する情報のうち、[表示名]は応用編で紹介するオンラインサービスにおいて公開されます。海外の学習者からも読めるように、イニシャルやニックネームなどを英語(半角)で入力しましょう。それ以外の情報は公開されませんが、[生年月日]はオンラインサービスの利用(13歳以上対象)が可能かどうかのチェックを兼ねており、[性別]は音声認識機能の調整に、また[メールアドレス]はオンラインサービスの予約やサポートで利用されます。
[ヒント]製品パッケージには1アカウント分の無料オンラインアクセス権が付属している
Rosetta Stoneには、製品に応じて3カ月〜 15カ月間有効な1アカウント分の無料オンラインアクセス権が付属しています。ここで作成した学習者がオンラインサービスの利用を開始すると、同じパソコンを使う他の学習者が利用する際、Rosetta Stoneオンラインストアでアクセス権を追加購入する必要があります。
[ヒント]コースにはどのような違いがある?
手順4で選択するコース(トレーニングの内容)は、基本的に[会話・リスニング]で十分な学習効果が得られますが、他にも目的や言語に応じた選択肢があります。[読解・ライティング・会話・リスニング]ではタイピングによるトレーニングが加わり、[読解・ライティング・会話・リスニング - 発展」ではさらに練習回数・バリエーションが増えます。また、[読解・ライティング]では読み書きに重点が置かれた内容になります。[文字・音声を学習]は[会話・リスニング]以外を選択した場合に、オン・オフを必要に応じて変更できます。
[ヒント]コースをあとで変更したいときは
[会話・リスニング]で開始してから、読解やライティングの力もつけたくなったときなど、あとからコースを変更したい場合は[プリファレンスの設定]-[コース設定]から変更が可能です。コースを途中で変更しても、それまでの学習履歴は保持されます。
[ヒント]複数のユーザーで利用することもできる
Rosetta Stoneをインストールしたパソコンでは、基本メニューのRosetta Courseについては最大5名のユーザー(学習者)の登録が可能です。学習者を追加したい場合は、アプリケーションの起動時に表示される学習者の選択画面で、[学習者の追加]をクリックしましょう。学習履歴は学習者ごとに保持されるので、家族みんなでトレーニングを楽しめるようになります。ただし、オンラインサービスを複数の学習者で利用したい場合は、オンラインアクセス権を追加購入する必要があります。