Excelファイルを開く
1.ThinkFree Officeを起動する
2.使用許諾契約書に同意する
3.Excelファイルを保存したフォルダを開く
4.Excelファイルを開く
5.Excelファイルが表示された
ファイルを編集して保存する
1.ファイルを編集できるようにする
2.セルの文字を修正する
3.ファイルを保存する
4.ファイルの保存方法を選択する
5.保存先のフォルダを選択する
6.名前を付けてファイルを保存する
[ヒント]Officeファイルの新規作成もできる
[ThinkFree Office]では、オフィス文書を新規作成できます。「Excelファイルを開く」の手順3の画面でメニューボタンをタップし、[新規]をタップして、文書の種類を選択します。新規作成できるのは、「.doc」「.xls」「.ppt」の拡張子のOffice文書です。
[ヒント]シートを追加するには
シート名をタップして[+]をタップすると、新しいシートを追加できます。[×]はとシートの削除、まつげのアイコンをタップすると拡大になります。
[ヒント]画面をズームするには
シート全体を見渡したり、セルの内容を確認するときは、表示倍率を変えましょう。メニューボタンをタップし[ ズーム] から、25%、50%、75%、100%が選べます。
[ヒント]ThinkFree OfficeではWord、PowerPoint、PDFファイルも扱える
[ThinkFree Office]は、Excelファイルだけでなく、WordファイルやPowerPointファイルの閲覧、編集、作成も可能です。Office 2007/2010形式のファイル(「.docx」「.xlsx」「.pptx」の拡張子のファイル)も扱えます。またOfficeファイルのほか、PDFファイルも閲覧できます。
[ヒント]数式を参照するセルはうまく編集できない場合がある
[ThinkFree Office]でExcelファイルを編集する場合、数式を参照しているセルを編集しても計算結果がうまく反映されないことがあります。GALAXY Tabでの編集作業は、あくまで急場しのぎと考えておく方がよいでしょう。
[ヒント]行列の挿入や書式の変更などの多機能さが魅力
Excelファイルの編集では、ここで紹介した操作のほか、行や列の挿入、書式の変更なども可能です。パソコンでExcelの文書を作成する際の下書き用としては十分なので、外出先などで重宝するはずです。
[ヒント]Officeファイルをインターネット上で管理できる「ThinkFree Online」
「http://member.thinkfree.com/」にアクセスし、無料のユーザー登録をすると「ThinkFree Online」が利用できます。このサービスは、インターネット上に文書を保存し、パソコンなどと共有できるものです。「Excelファイルを開く」の手順3の画面で[オンライン]をタップしサインインすると、インターネット上に保存したファイルをGALAXY Tabにダウンロードして、閲覧や編集ができるようになります。