Googleカレンダーのビュー(表示方法)はショートカットキーで切り替える!

Googleカレンダーには、Googleカレンダーの表示方法(ビュー)を変更する便利なショートカットキーがあります。いずれもキーを1つ押すだけなので操作も簡単です。作業のスピードアップにもつながるので、Googleカレンダーを利用している人はぜひマスターしておきたいテクニックです。

Googleカレンダーの表示方法(ビュー)を切り替えるショートカットキーは、以下の表にまとめた5種類があります。

Googleカレンダーのビューを切り替えるショートカットキー一覧

キー 定義
[1]か[D] [日]ビューを表示
[2]か[W] [週]ビューを表示
[3]か[M] [月]ビューを表示
[4]か[X] カスタムビューを表示
[5]か[A] [予定リスト]ビューを表示

[日]ビューや[週]ビュー、[月]ビューは実際に使ったことがある人も多いと思いますが、たいていは画面上のメニューを操作してビューを切り替えているのではないでしょうか。キーを1つ押すだけで瞬時にビューを切り替えられるショートカットキーを覚えておくと、Googleカレンダーの操作を高速かつスムーズに行えるようになって便利です。

カレンダーの「ビュー」をショートカットキーで切り替える方法

ここでは、Googleカレンダーを[予定リスト]ビューに切り替える流れを解説します。[予定リスト]ビューは、今後の予定を1行ずつのリスト形式で見られる表示形式で、予定の一覧性が高いのが特徴です。[予定リスト]ビューをまだ使ったことがない人は、この機会に見てみるといいでしょう。

1[予定リスト]ビューを表示する方法

Googleカレンダー(グーグルカレンダー)の画面

ここでは、ショートカットキーをつかって、Googleカレンダーのビューを[予定リスト]ビューに切り替えます。Googleカレンダーを表示して、[A]キー(または[5]キー)を押しましょう。

2[予定リスト]ビューに切り替わった

Googleカレンダー(グーグルカレンダー)の「予定リスト」ビューの画面

カレンダーの表示が[予定リスト]ビューに切り替わりました。今後の予定をリスト形式で一覧できて便利です。

以下では、Googleカレンダーのさまざまな「ビュー」の画面とショートカットキーを見ていきましょう。ビューは全部で5種類ありますが、必要なビューをショートカットキーで呼び出せれば、Googleカレンダーの操作スピードが格段にアップします。

カレンダーの「ビュー」を切り替えるショートカットキーまとめ

[日]ビュー

Googleカレンダーの「日」ビュー(1日表示)の画面

[D]キー(または[1]キー)を押すと、Googleカレンダーが[日]ビューに切り替わり、1日ごとの予定が表示されます。

[週]ビュー

Googleカレンダーの「週」ビュー(1週間日表示、7日間表示)の画面

[W]キー(または[2]キー)を押すと、Googleカレンダーが[週]ビューに切り替わり、1週間(7日間)の予定が表示されます。

[月]ビュー

Googleカレンダーの「月」ビュー(1か月表示)の画面

[M]キー(または[3]キー)を押すと、Googleカレンダーが[月]ビューに切り替わり、1か月間の予定が表示されます。

カスタムビュー

Googleカレンダーのカスタムビュー(4日間表示)の画面

[X]キー(または[4]キー)を押すと、Googleカレンダーがカスタムビューに切り替わります。カスタムビューは[設定]→[全般]→[ビューの設定]から表示日数を変更でき、「2日」から「4週間」の間で選択できます。

[予定リスト]ビュー

Googleカレンダーの[予定リスト]ビューの画面

[A]キー(または[5]キー)を押すと、Googleカレンダーが[予定リスト]ビューに切り替わります。予定の一覧をリスト形式で見ることができて便利です。