バックアップファイルを作成する
1.Backupを起動する
2.バックアップファイルの作成を開始する
3.バックアップファイルを作成する場所を選択する
4.新しいバックアップファイルを作成する
5.バックアップファイルの名前を入力する
6.バックアップファイルの作成を開始する
作成したバックアップファイルから復元する
1.復元を開始する
2.バックアップファイルの場所を選択する
3.バックアップファイルを選択する
4.復元するデータを確認する
[ヒント]バックアップできないファイルはある?
バックアップを実行しても、Googleアカウントなどの各種設定やAndroidマーケットからダウンロードしたアプリケーションは保存されません。ダウンロードしたアプリケーションはメモしておくなどして、バックアップファイルから復元後、改めてGoogleアカウントを設定するとともに、必要なアプリケーションをダウンロードし直しましょう。
[ヒント]復元はどんなときに行なったらいい?
バックアップファイルがあれば、データが何も保存されていないGALAXY Tabに、電話帳や音楽などのデータを一気に書き込めます。故障や紛失で新しいGALAXY Tabに買い換えたとき、あるいは不具合でGALAXY Tabを出荷時の状態に戻したときに便利です。そのためにも、普段からこまめにバックアップを取っておきましょう。
[ヒント]microSDHCメモリーカードを用意しよう
GALAXY Tabは内蔵メモリーが16GBもあるので、いっぱいにデータを入れていると、バックアップファイルの作成には16GB以上のmicroSDメモリーカードが必要になります。データ容量の大きいビデオや音楽はパソコンに転送しておいて、バックアップの際にバックアップ項目からはずして容量を節約し、あとでパソコンから転送し直すようにしてもよいでしょう。