Clipperで商品の購入ページをブックマーク

まず、備品をまとめるためのセクションを用意します。数が多ければ「備品カタログ」といった名前でセクショングループを作成し、その下に「文具」「梱包資材」などのセクションを作るといいでしょう。

続いて、Amazonやアスクル、たのめーるといったECサイトにアクセスし、商品の購入ページをOneNote Web Clipperでクリップします。URLが記録できればいいので、［ブックマーク］として取り込めばOKです。

複数サイトの購入ページを一元化できる

このように備品を管理していくと、購入先が複数のECサイトに分かれていても、購入ページはOneNoteという1つの場所に集約された状態にできます。

何らかの備品が必要になったら、OneNoteで商品名を検索してクリップしたブックマークを開けば、それを購入できるECサイトの該当ページに即座にアクセスが可能です。加えて「いつ、何個購入したのか」といったメモも入力しておけば、購入履歴の管理にも役立ちます。

ポイント

• iPhone/iPadやAndroidでは、ECサイトのアプリまたはブラウザーで商品の購入ページを表示し、アプリの共有機能やWebページの内容を保存するの方法でOneNoteに保存すれば同様のことができます。