1.ギャラリーを起動する
2.MEDIASで撮影した写真を見る
3.写真を表示する
4.写真を拡大する
5.写真を元の大きさに戻す
6.次の写真を表示する
7.次の写真が表示される
[ヒント]画像ビューアとの違いはなに?
[ギャラリー]は、撮影時に使う画像ビューアよりも高機能です。たとえば、microSDカード、「Picasaウェブアルバム」をフォルダごとに表示できます。スライドショー再生も可能です。
[ヒント]写真を削除するには
手順3の画面でメニューキーを押すと、[削除]が表示されます。この状態で写真にチェックを付けて、[削除]‐[削除実行]をタップすると、写真が削除されます。手順2の画面で同様の操作をすると、写真のフォルダの削除が可能です。ただし、「Picasaウェブアルバム」の写真やフォルダは、削除できません。
[ヒント]ギャラリーはGoogleの写真管理サービス「Picasaウェブアルバム」と連動する
[ ギャラリー]ではGoogleアカウントでログインした写真管理サービス「Picasaウェブアルバム」(http://picasaweb.google.com/)にアップロードした写真も表示できます。microSDカードに保存した写真と同様、メールやSNSで共有したり、壁紙に登録することが可能です。MEDIASを初期化するときなどは、Picasaウェブアルバムに写真をアップロードしておくと、バックアップとしても使えて便利です。写真をアップロードするには、メニューキーを押して写真をチェックし、[共有]‐[Picasa]をタップして、写真名を入力、アルバムを選択して[アップロード]をタップします。
[ヒント]写真を編集するには
手順7の画面で[メニュー]ー[その他]をタップすると、写真の編集ができます。[回転]では向きの変更ができ、左回転/右回転(どちらも1回タップするごとに90度ずつ回転)が選択できます。[トリミング]では写真の切り取りができます。壁紙や電話帳へ写真を登録したり、ブログやSNSへアップロードするときに活用しましょう。
[ヒント]撮影した写真を連絡先に登録するには
手順7の画面で[メニュー]ー[その他]‐[登録]‐[連絡先のアイコン]をタップすると、[連絡先]が表示され、写真を連絡先に登録することができます。連絡先を選択したあと、オレンジ色の枠線をドラッグして、写真を適当なサイズにしてから、[保存]をタップすると、写真が連絡先に登録されます。上のHINTで解説しているように、あらかじめ使いたい写真を回転しておいたり、切り取っておいたりしておくと、よりスムーズに登録できます。