雲行きが怪しいときもすぐ確認!

梅雨が明け夏本番となりましたが、これからの季節で気になるが、いわゆる「ゲリラ豪雨」、急に降りだす雨です。これを警戒して天気予報アプリをこまめにチェックする人も多いと思いますが、このたびニュースアプリ「SmartNews」に、便利な新機能が搭載されました。

従来からあった「天気」タブに加わった「雨雲レーダー」を利用すると、現在地にあと何分で雨が降りそうか、または今振っている雨が何分ぐらいで止みそうか、目安を表示してくれます。多くの天気予報アプリでは雨雲の動きを見て自分で判断する必要がありましたが、端的に時間の目安がわかるので、非常に便利です。

以降の手順では、Androidアプリを例に機能を解説します。

SmartNews
iPhone(App Store)
Android(Google Play)

1雨雲レーダーを起動する

SmartNewsを起動して[天気]タブをタップし、[雨雲レーダー]をタップします。初めて[天気]タブをタップしたときには、対象地域の設定をおok内ます。

2雨雲レーダーが表示された

雨雲レーダーが表示されました。地図上の地点(紫のポイントがある地点)の降水量予測を表示し、直近の雨が降り出すまでの時間、または止むまでの時間が表示されますが、雨が降らない場合は画面のようなメッセージが表示されます。

もうすぐ雨が降る場合

もうすぐ雨が降りそうな地点では、このように雨が降り始めるまでの予測時間が表示されます。

現在雨が降っている場合

すでに雨が降っている地点では、雨が止むまでの予測時間が表示されます。

徒歩や公共交通機関での移動時には、雨が降りだすまでの時間や降っている雨が止むまでの時間が読めれば、行動の予定が立てやすくなりますね。空模様を見て迷ったときなどには、雨雲レーダーの予報を参考にしましょう。