Teamsをクラウドストレージと連携する方法とメリット

Googleドライブなどの外部ストレージとTeamsを連携することで、Teamsでの動きの幅が広がります。クラウドストレージの追加方法とファイルのコピー方法を解説します。

クラウドストレージと連携する

効果：個人

外部のクラウドストレージとTeamsを連携すると、Teams上でそれぞれのサービスに保存してあるファイルにアクセス可能です。ファイルをチャネルにコピーすることで、簡単にメンバーに共有できます。

クラウドストレージは、チャネルの［ファイル］タブにも追加できます。SharePointなど、メンバー全員がアクセス可能なサービスの連携に便利です。個人で利用しているサービスやアカウントと連携した場合は、ほかのメンバーは中身を閲覧できません。

［Ctrl］+［6］：［ファイル］タブ（6番目のタブ）を表示する

「効果」は、本記事に従ってTeamsを操作することで、以下のどれに該当する効果が得られるかを表します。
知識 Teamsの利用にあたり役立つ情報を習得できます。
個人自分の画面や環境のみを変化させます。
チーム自分に加え、ほかのメンバーの環境も変化させます。